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CES2020、クルマの注目はメルセデスAVTR。ソニーが話題だが市販化はまずない

もっとも注目を集めたソニーのビジョンSだったが…

さて、一見真面目なハイテクショーに思われるCESであるが、実はそうでもなくて、“ピン”はアマゾンとコラボした「ランボルギーニ ウラカン」から“キリ”は10秒で磨ける歯ブラシや自走式トイレットペーパーまで、自称ハイテクスタートアップから巨大企業のGAFAまで、およそ4400社が集結する。

今回の最も大きな話題…少なくともプレスカンファレンスを含め最も人が集まったのはソニーの電気自動車「ビジョンS」だった。実際にはオーストリアのマグナが作った微妙なモデル名のコンセプトカーは、テスラコンプレックスの塊のような陳腐なデザインも、(アメリカが舞台なのに)スペックが全てメートル法表記だったことも、いろいろチグハグではあったが、ソニー製車載センサーのショーケースとしては効果があったと思う。

おそらくソニーはこれを「エクスペリア」のように商品化はしないだろう。日本の自動車メーカー、いや国内産業全体への活性化サインとしてそれを望みたいところだが、現実的にはアップルやダイソンのようにそこまで手を出さないという判断が妥当なはずだ。

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みんなのコメント

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  • 2020/1/18 21:13

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    "ソニーの電気自動車「ビジョンS」だった。実際にはオーストリアのマグナが作った微妙なモデル名のコンセプトカーは、テスラコンプレックスの塊のような陳腐なデザイン"

    すぐに市販化できそうなデザインは見ようによってはポルシェのようでもあるし、SONYの未来像という意味では「ビジョンS」でネーミングも問題ない。
    筆者はテスラ信者?
  • 2020/1/30 06:54

    違反報告

    この木村ナニガシはメーカー太鼓持ち珍ドン屋であって、独自の分析や評論を披露できるようなタマではない

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