第2世代のポルシェ・ケイマン、最新スクープ
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
第2世代のポルシェ・ケイマンの最新スクープ・ショットだ。この新型ケイマンの開発は、最終段階にあると思われる。このスクープ・ショットもアウトバーンでの高速テストのものだ。以前のスクープ・ショットでは、90,000マイル(1万5千km)走行したモデルを捕らえることもあった。
この新しいケイマンは、11月のロサンゼルス・モーターショーで公開される。ミッド・エンジンの2シーターは、その兄弟車である第3世代のボクスターと同じ、軽量アルミニウムのボディと、アップグレードされた6気筒エンジンを搭載する。
そのエンジンは、現行の2.9リッターからダウンサイジングされた2.7リッターだが、そのパワーは現行の262bhpから280bhpに上がる。またケイマンSは、315bhpから330bhpにアップした3.4リッターのフラット6を搭載する。
ギアボックスは6速マニュアルが標準で、7速のデュアル・クラッチがオプションとなる。
より長くなったホイールベースとワイドになったトレッドが特徴で、そのシャシーは一新されている。サスペンションは、フロントがマクファーソン・ストラット、リアがマルチリンクという構成。ホイールは現行の19インチに代わり20インチが標準となる。より大きなホイールは、より大径のブレーキを収納することができるからだ。
最新の911のように、ステアリングは電気機械式となり、リミテッド・スリップ・デフは、オプションのポルシェ・トルク・ベクタリング・パッケージのひとつとして提供される。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
ロッキー/ライズやWR-Vと張り合えるクルマがない! なにやってるの日産! マグナイトがあるじゃないの!
バニャイアの完全なる土曜日。レコード更新のポールからスプリント独走優勝を果たす/第8戦オランダGP
フェルスタッペン、ノリスとの接触は”攻撃的すぎたわけじゃない”と釈明「ブレーキング中に動いたわけじゃない。だって……」
【正式結果】2024年F1第11戦オーストリアGPスプリント
フェラーリ育成ベアマンが今季初優勝。宮田莉朋は全体ファステストを記録/FIA F2第7戦レース1
スプリントでアロンソを押し出したヒュルケンベルグに10秒加算ペナルティ。罰則ポイントも/F1第11戦
中古ミニバンで悩んでる方超必見! プレマシーvsウィッシュvsフリード コンパクトミニバン三つ巴ガチンコ対決プレイバック!!!
強豪チームが定義する常勝ホイールの性能要件。タイヤの伸びしろを引き出す知られざるホイールの役割/BBS RI-A
ランド・ノリス、フェルスタッペンとの接触に憤慨「今日の彼は”やりすぎな日”だった……必死になりすぎているように見えたよ」
マクラーレン750S 詳細データテスト 本能を揺さぶる加速 ダイレクトなハンドリング 引き締まった脚回り
F1オーストリアGP決勝速報|首位争ったフェルスタッペンとノリスがまさかのクラッシュ! ラッセルが”棚ぼた”優勝。角田裕毅14位
衝撃の結末! フェルスタッペンとノリス、頂上決戦の末に接触で共倒れ。ラッセルが優勝さらう|F1オーストリアGP決勝
スバル ソルテラに乗って「電気自動車を所有する現実度」を考えてみた
V16NA×3モーター1800馬力、宝石あしらった内装、6.5億円…新型ブガッティ「トゥールビヨン」の異次元っぷりまとめ
ノアヴォク・セレナ失速とステップワゴン急上昇の理由。次の改良で上級グレード「エアーEX」登場か
【20周年記念車オーナーに激震?】「ゴルフR“8.5”」登場。買い物もこなせる超高速ハッチ
ホンダ新型「フリード」発売 購入検討時にチェックしておきたいポイント&シエンタとの価格差は?
【よく見りゃ大変化!】発売迫る新型BMW「X3」のデザインやお買い得度を現行型と比べた
大幅改良で走りが激変「ヴェゼル」の買いは最上級「Z」の4WD。新設定ハントパッケージの評価は?
日産の新型3列SUV「インフィニティQX80」が米で7月発売決定。打倒レクサスLXとして日本導入ある?
本当にスポーツタイヤ!? グッドイヤーの新作「アシンメトリック6」は静かで軽い“摩訶不思議”な万能選手だった