【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
掲載 carview! 文:山本 晋也 7
掲載 carview! 文:山本 晋也 7
もっとも「三菱 トライトン」のように、因数分解した魅力が「どんな悪路でも走り抜ける優れた走破性」や「濡れた荷物なども気軽にガンガン載せられる荷台」といった内容になると、ピックアップトラック以外の選択肢を探すことは難しくなります。上記の要素だけでいえば、直結4WDモードをもつ軽トラックが候補になるかもしれませんが、トライトンと軽トラを比べるというのも現実味がないでしょう。
トライトンのように他に選択肢が浮かばない! という場合は、そのクルマを購入する強い理由になります。このように愛車候補を因数分解していくと、自分のニーズを満たす条件と優先順位が可視化されてくるものです。それを煮詰めていくことで、意外なジャンルに自分にとって「いいチョイスだった」と思える愛車を見つけることができるかもしれません。
|あわせて読みたい|
>>「トライトン」の悪路走破力がパジェロ級。SUVの洗練か、ピックアップの可能性か
>>「ランドクルーザー250」今買うべき? 納車1000kmで本音をぶっちゃける
(終わり)
(写真:日産、マツダ、ホンダ、スバル、三菱、スズキ、メルセデス・ベンツ)
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
やっぱマジでコスパ最強だった!! スイフトスポーツ売却してわかった実力
新型「クラウンパトカー」発見にSNS騒然!? 発売から2年 そもそもパトカーとして“使える”のか?
新型ハリアーは1.5LターボのHEVとPHEV! あっと言わせる超カッコいいクーペSUVが2026年に登場か!?
「自転車でしか行けない飲み屋が、悪法のせいで潰れそうです。凄い迷惑ですよね?」質問に回答殺到!「驚きです」「そんな店は潰れていい」の声も…「自転車の罰則強化」何がどう変わったのか
バイク用も期待「水と温度に反応しゴムが変化!雪、ウエット、ドライに万全対応」ダンロップの大発明【アクティブトレッド】がタイヤを変える
SUVに飽きた!? ならばピックアップはどうだ! 日本じゃ買えないモデルも多い 国産「ピックアップトラック」の魅力とは
シエンタとフリードどっちがいいクルマ? 実力とデザインをガチ比較
こんなクルマよく売ったな!! 【愛すべき日本の珍車と珍技術】誰も知らないブーンベースの3列7人乗りミニバン[ルミナス]がフリードになれなかった理由
マツダ「3列シートミニバン」復活する!? スライドドアの新型「ビアンテ」「プレマシー」はあり得る? 待たれる「“魂動”ミニバン」登場の可能性とは
リッター100km超え!? 斬新「“爆エコ”クーペ」登場! MRד軽自動車並み”超軽量ボディで案外楽しそう! 829ccエンジン搭載の「VW車」が欧州で落札
ついに我らのホンダがキタァァァァ! 2024年のホンダはN-BOX頼みじゃない! ヒット車連発の背景とは?
低燃費性能 低価格化…… 永遠のライバルのダイハツ VS スズキ 軽ガチバトル徹底研究【10年前の再録記事プレイバック】
【ハイブリッドは本当に自社開発】次期「CX-5」に公式の新情報3つ。予想より発売が遅れる可能性も
【大ヒットも納得】値段相応な点もあるが…スズキ新型「フロンクス」は装備も走りもライバルより神コスパ
“50位圏外”でスランプ続く「CX-60」。モデル末期「CX-5」と総合力ではどちらを買うべき?
スペックも価格も「ランクル250」とガチ勝負!? ホンダ最強オフ性能の新型「パスポート」がかなり本気
オシャレでお値打ち! 来春日本発売の「インスター」はどんな車? 現時点では苦戦必至…勝算は?
【日本もすぐ】「CX-60」改良モデルが欧州で先行発表。大手術となった乗り心地改善ポイントを解説
【匂わせコンセプトも】次期「RAV4」もオフ系ワイルド路線か。姉妹モデルのハリアーはどうなる?
【国内最長759km!】メルセデス・ベンツ「EQS」マイナーチェンジモデル発表 ボンネットマスコット採用
「セレナが上半期ミニバンで販売1位」のカラクリと、ミニバンの人気を決定するポイントとは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!