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【スクープ】新型「911」は前後ライトがシャープに! 初のマイルドHVやフル液晶メーター搭載

【スクープ】新型「911」は前後ライトがシャープに! 初のマイルドHVやフル液晶メーター搭載

911次期大幅改良モデルのスクープ写真

初のフルデジタルメーターや助手席ディスプレイも装備

続いてインテリアだが、今回のフェイスリフトモデルからアナログメーターが完全に消滅し、フルデジタル、すなわちタイカンや別項で紹介しているBEVバージョンの「マカン」と同じ内容になる。ドライバーの正面には12.6インチのデジタルコックピット、そしてダッシュボード中央に加えて助手席前に10.9インチのインフォテイメントディスプレイがレイアウトされるはずだ。

>>911現行型ってどんなクルマ? フォトギャラリーをチェックする
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>>タイカン現行型ってどんなクルマ? フォトギャラリーをチェックする

搭載されるエンジンはおなじみの水平対向6気筒で3.0Lの排気量は変わらないが、ようやく48VのmHEV(マイルドハイブリッド)が搭載される。

2kWhの電池と80馬力のISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)が組み合わされ、ポルシェはこれをT-mHEV(ターボチャージド・マイルドハイブリッド)と名付けており、これでようやくアイドリングストップ時からのスムースなオート・スタートが実現する。

加えてエンジン自体のパワーアップも考えられる。おそらく標準グレードの「カレラ」で最高出力は385馬力から少なくとも395馬力へ、最大トルクは450Nmから550Nmへとそれぞれ増加することが予想される。

同じように「カレラS」は450馬力から現行のカレラGTS(480馬力)レベルへ、現行の「カレラGTS」は新たに自然吸気3.6Lの水平対向6気筒が与えられ、500馬力ラインに届くかも知れない。

また911シリーズのハイエンドモデル「911 GT2 RS」は現在プライベートチームとの協力でニュルブルクリンク北コースで開発が進められているが、このモデルには電動ターボが用意され最高出力は750馬力に達すると言われている。

まさに911シリーズは終わりのないストーリーを語るエバーグリーン・スポーツカーなのだ。

(終わり)

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