三菱のアイミーブや日産のリーフなどの電気自動車でDC/ACインバータ（AC12VをDC100V変換するコンセントの差込口が付いた機器）って使えるんですか？

Question

大概のインバータ（定格出力100W以上のものとか）の説明書には「エンジンを掛けてお使い下さい」とか書いているのですが、これから先普及していくであろう電気自動車ならどうなるんだろうと思い質問してみました。

補足

すみません、ACとDC反対に書いてましたね。造り方とかじゃなくて、単純に市販で現在売られているものが使えるかどうかが知りたいのですが・・・・・ 電気自動車を所有の方の回答もお待ちしています。

Answer 1

三菱のアイミーブや日産のリーフなどの電気自動車でDC/ACインバータ（AC12VをDC100V変換するコンセントの差込口が付いた機器）って使えるんですか

使えます。

シガーソケットはシガーライタというタバコの火を点ける道具用のものですから１０Ａ程度は取れる設計にしないと意味を持たないタダの穴になります。
１０Ａもあれば市販のＡＣインバーターが使えます。
で、バッテリーのもち具合ですがバッテリーに十分電気が残っていれば１ＫＷ/hくらい使っても全然問題ないくらいです。
つまりノートパソコンくらいなら１日使っても大丈夫。

Answer 2

ねんのため書いておきますが、ＤＣ（直流）１２ＶをＡＣ（交流）１００Ｖに変換するインバーターです。
理屈では使えますが、使えば電気が消費しますから今の充電量なら使わない方が良いでしょう。
昔のダイハツの軽自動車にはＡＣ１００Ｖの発電機が付いている車がありましたが、電気自動車なら１００Ｖ以上の電圧の電池を使っていますから、１２Ｖを使わずに電池から直接ＡＣ１００Ｖを造るインバーターを付けるでしょう。

Answer 3

ツイッターの"NISSANEV"によると、リーフではナビ下の比較的手が届きにくい場所に、シガーソケットが設置されているようです。電圧等、特に何も注記されていませんので、12Vの可能性が高いでしょう。
もちろん、電気自動車の場合にはACCの状態で十分とは思いますが、航続距離への影響を考えると、かなり小容量の使用しか認めず、配線もそれに合わせた太さしかないと思われます。ですからインバーターなどは、使い方云々以前に「使ってはいけない」という扱いになりそうです。

Answer 4

取り扱い説明書にエンジンをかけてと書いてあるのはバッテリー上がりを防止する為です
電気自動車だと大容量のバッテリーが付いてますのでエンジン付きの車とは条件が違いますのでその点はあまり気にする事はないと思います
ここから先は私も知らないですが電気自動車の場合は４８ボルトとかの今よりも高圧のバッテリーになっています
その為に通常のシガライターのような物が付いてない可能性がありますね
将来的には電気自動車用で４８ボルト対応の製品が出てくる可能性もあると思います
深く考える必要は無いと思います