電気自動車の電気を家庭に使えるようにするヤツ、あれ何ていうの？ 停電のとき、 アイミーブ、リーフの電気を家庭に接続して家庭に流して使用する。 それは メーカーごとに違うんだよね？ 互換性が無いよね？

Answer 1

日産の「リーフ」はLEAF TO HOMEというシステムでEVパワーステーションという変換装置を自宅に設置して、リーフを接続することで自宅の分電盤に電気を供給します。
http://ev2.nissan.co.jp/LEAFTOHOME/

三菱の場合はMiEV power BOXという、装置を接続することで、1500Wまでの100Vの電気を供給するもので自宅に直接供給する機能はないので、レジャーや有事の時の給電装置です。プログラムの書き換えで、三菱のミーブ各車で使用できます。急速充電口に接続して使用します。
http://www.ev-life.com/our_ev/MiEV_power_BOX.html

急速充電についてはチャデモ規格で統一されているので、どのメーカーでも問題ないのですが、電気自動車から家庭用の電源を取りだすのは規格が統一されていないので他社の装置をつないでも使用はできません。互換性はありません。

質問者からのお礼コメント

互換性が無いのは不便だ。


はやく共通の企画が
作られるべきだ。

Answer 2

現行でできるのは日産のEVパワーステーションだけでそれ以外は家庭で使える電力を持ったEVはありません。よってリーフのみです。

Answer 3

充電方式であるCHAdeMO方式は給電方法についても規格化してます
規格なので(その機能があれば)互換性があります。

今の電気自動車はほぼすべてCHAdeMO方式を使っているので今だけを考えればほぼ互換性があるといっていいと思います。
ただし、充電方式が規格化されていない時期に製品化されたテスラロードスター等はCHAdeMO方式ではありません
また、今後、欧米がすすめつつあるコンボ方式の充電方法を採用する車両が出てくるとどうなるかわかりません

Answer 4

日産は「ＥＶパワーステーション」と呼んでいるものが家庭につなげられます。

三菱の方は家庭に接続できるものはなさそうで、インバータだけみたいです。

Answer 5

インバーターですか？
１２vを１００vに変換することかな！
車に内臓してるなら、普通に二股コンセント突っ込めば使えますよ。