三菱 i-MiEV のみんなの質問

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電気自動車の機構に関するしつもんです

電気自動車に使われるモーターは内燃機関とは違いクラッチも変速機もいらない(その為にタイヤに直接つなぐことも可能らしい)と聞いたことがありますが、実際はどうなのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

電車と同じで、クラッチも変速機も不要です。

モーターはエンジンみたいにアイドリングしないので、
停止時にクラッチを切る必要がありません。

モーターは発進トルクが大きいので変速機がなくても
大丈夫で、i-MiEVやリーフにも「減速機」はありますが、
変速機はありません。
ただし、変速機がないために最高速度が120km/h
くらいしか出ません。

さらに減速機をなくし、ホイール内にモーターを入れた
インホイールモーターもありますが、自動車メーカーで
採用しているところはありません。

<追記>

ガソリン車代替の電気自動車にも変速機はありません。
ガソリン車のエンジンを外してモーターを取り付けた改造車
(コンバートEV)には変速機が残っていることがあります。

質問者からのお礼コメント

2011.8.29 00:45

電気モーターはアイドリングの必要がないからクラッチを必要とせず、始動してすぐに大トルクを出せるから変速機もいらないのですね。
ありがとうございます。

その他の回答 (2件)

  • ●電気自動車は二分される
    現在、電気自動車としては、「街乗りEV」と「現在のガソリン車代替EV」の2種類が考えられています。例えば、iMiEVやR1eのような車両は、「街乗りEV」です。これは、走行距離が80~200km程度しかなく、遠出をするためには、別の車両でというコンセプトです。

    ●街乗りEVには変速機は不要
    街乗りEVでは、走行速度がせいぜい80km/h程度であり、モータの回転を適当な減速比で落とせば、問題なく使えます。これは、街乗りであれば、低速トルクがあるモータの特性にあっているからです。
    よくEV試乗記に「素晴らしい加速」と書かれているのは、このモータの低速トルクによるものです。

    ●ガソリン車代替EVには、変速機が必要
    あまり知られていないことですが、EVで高速を走ると怖いという事実があります。これは、高速走行での加速性能が悪く、追い越し操作が危険だからです。これは、高回転域でモータのトルクが比較的小さく、高速側で出力増大がむずかしいからです。つまり追い越し操作に入っても、なかなか追い越せず、また前車の後ろにつくということになります。

    よりトルクの大きなモータを使い、定常走行のような負荷の低いときと、追い越し時のような負荷の高いときとで、変速することで、よりモータを効率的に使うことができます。

    簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

  • ミニ四駆はご存じですか??あれと同じ原理だと思いますよ。だからギア部分にワセリンとか塗ってるのはオイルと思えば原理が同じだとおもいますね。

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