三菱自動車のi-MiEVって携帯と同じようにバッテリーの充電能力が落ちれば、またそこで大きな出費がオーナーにかかるんじゃないでしょうか？

Question

携帯電話は本体がまだまだ使えるのに充電能力が落ちると買った方がよい試算になりますが、三菱のi-MiEVも電気代＋充電池＋車検と別に出費が多いんじゃないでしょうか？

Answer 1

メーカー発表では1000回以上の充電が可能であり、
距離にすると13万キロ～15万キロ程度の走行がおおよその数字みたいです。

どこまでを保証の対象にするんでしょうね？？
交換費用は60万・・・

Answer 2

自動車のリチウムイオンは、携帯やＰＣのそれと耐久性が全く違います。（除くアメリカのテスラー社と中国のローカルメーカー）

熱帯地域意に住んでいるとか、急速充電を毎日繰り返すとかの悪条件が続かなければ、一般的な代替年数までは走れる設計です。
ご心配なく。

同じ距離を走るガソリン代と電気代（夜間電力計算）では、コストは８０～９０％減。
しかも、日本では「電力会社しか電気を売ってはいけない」とかいう訳の分らん法律が有るので、スーパーやコンビニ、役所や図書館、コインパーキングなどに増えてきている外の充電ステーションは、全部電気代は無料です。

さらに、エンジンが無いのでオイル交換も必要ありません。
部品が少ない分、車としてのメンテコストも安くなるはずです。

初期コストを考えると、まだまだ元が取れる状況では無いですが、時間の問題でしょうね。