法人用の自動車には、エコカーに変えたほうがCO2が削減でき、早期の環境対策になるのではないのでしょうか?

Question

一般企業・大学・国の機関・自動車教習所・タクシー会社などの法人用の自動車には、トヨタ・プリウス・プラグインハイブリッドや三菱の電気自動車i-mievなどのエコカーに変えたほうがCO2が削減でき、早期の環境対策になるのではないのでしょうか?

Answer 1

かなり燃費の悪い旧式の外車、トヨタ・クラウン(ガソリンタイプ)などの12km/L切る(5人乗り以下・大型バスなどの多くの人が乗る車を除く)法人車・社用車は全て処分して、一刻も早く燃費57km/Lを誇るトヨタ・プリウス・プラグインハイブリッドカーや燃費38km/L程度のトヨタ・新型プリウス(3代目 ZVW30)やガソリンを全く使わない三菱の電気自動車i-mievなどのスーパーエコカーに変えたほうが早期の環境対策になります。
また、個人用の自家用車は、安価で比較的燃費が良いダイハツ・エッセ、スズキ・アルトなどの軽自動車やトヨタ・ヴィッツ、日産・マーチ、マツダ・デミオなどの燃費の良いコンパクトカーに変えたほうが環境対策にも役立ちます。

Answer 2

プリウスは個人ユーザーが多いでしょうけど、
i-MiEVは元々、法人ユーザー向けですよ。

i-MiEVは小田原の一般企業（かまぼこ屋さん）が使っているし、
http://www.kamaboko.com/odawarakanko/sato/news/ecocar.html
大学でも使っているし、
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id104.html

プリウスも自動車教習所で使われているし、
http://www.maebashi-drivingschool.co.jp/prius.html
タクシーの大手でも使っているし。
http://www.nihon-kotsu.co.jp/taxi/lineup/prius.html

みな、環境対策として導入してますよ。

Answer 3

今のこのご時世、どこの企業も大学も自動車学校も法人用の車をエコカーにするほど余裕はないはずです。確かに全てをプリウスや電気自動車に替えれば、かなりの効果が期待できます。しかし一台や二台の話ではないので莫大な費用がかかります。環境保護というイメージアップになりますが、それだけではそこに投資する価値が弱いです。そういった企業はほとんどないのでは。と思います。

Answer 4

表向きにはそうなるでしょうね。
しかし、それを肯定するにはＣＯ２と温暖化との因果関係を明確にしなければなりません。諸説がありますのでなかなか難しいのが現状です。
やらないよりかいいかもしれませんが、環境の事よりも宣伝効果や燃費の事を考えるとそうした方が良いでしょう。