三菱 i-MiEV のみんなの質問

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自動車は未来があるのか?

最近の自動車業界では
「エコが・・・」「若者が・・・」などと言っていますが、
その中でも「スポーツカー」のカテゴリーに入るような車達は、
今後も生き残ることは可能でしょうか?

ハイブリッドのスポーツカーになれば
少しの間はしのげるとは思いますが、
スポーツカーを支持する人の低下や、
自動車でスポーツをするような場所の減少などが起これば、
あっという間に無くなってしまうような気がします。

補足

できれば、世界規模でもお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

EVでもスポーツカーは出来ますよ。
逆に維持費が安くなれば構造が単純かつ軽量なEVは
スポーツカー向きでもあります。
i-MiEV試乗したことがありますけどトルクが凄くて
途切れの無い加速感はスポーツカー的でもありましたよ。

そこらの小さな企業でもユニット化されたパワープラントを
使えば小型ライトウェイトスポーツを少量生産する事も可能になるでしょう。
自分は逆にバッテリー等の電源問題やインフラが解決すれば
スポーツカーは増えるのではないかと考えています。

大昔のバックヤードビルダーの復活夢見ています。
こういった極小規模自動車会社が点在する世の中は車好きとしては
嬉しいんだけどねぇ。

旧車の電動化なんて新しい趣味もぼちぼち出て来ているようですし、
ここらも安価にコンバートできれば奥は深そうです。

逆に車好きには良い時代が来ていると思うんですけどねぇ。

問題は消費者の懐具合でしょう。
後は見栄でない車本来の楽しさを理解できる消費者を育てる事。
日本の企業が一番怠って来た部分です。

質問者からのお礼コメント

2010.7.15 17:01

大変親切な回答感謝いたします。
みなさまの回答、大変参考になりました。

「見栄でない車本来の楽しさを理解できる消費者を育てる事。
日本の企業が一番怠って来た部分です。」
まさにここの部分だと思います!
少しでもメーカは、車本来の楽しさを理解することのできる消費者を、
育て、増やしてもらいたいものです。
BAはpan_tukurou様とさせていただきました。

みなさま、お付き合いありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • スポーツタイプは減ると思います。変わりに、ナビ次のパソコンが標準装備されると思います。つまんない世の中。。。

  • 途上国で乗るようになるので車は増えます。スポーツカーも増えます。車のない世界というのは多少形態は変わるにしても考え難いです。

    日本は公共交通が発達している上に都市部への人口集中も進んでいるため自家用車が要らなくなる傾向があり主に都市部では減ります。バスすらない地域では必要です。

  • 自分はワンボックスの商用バンからいわゆるスーパースポーツまで所有して、それなりにいろんな車を乗ってますが、その経験から言えることの一つに、「運転しやすくて、安全な車はスポーツカーに限る」というのがあります。

    スパッと曲がれることは、万が一の危険回避に役立ちますし、強力なブレーキも同様です。
    車両の運動性能が高ければ高いほど、事故の未然防止が出来るわけです。
    そもそも、スポーツカーは人間の意志を最大限に車両の挙動に活かせるように出来ているわけですから、運転していて思うとおりに動いてくれます。これは間違いなくラクです。疲労も少ないです。
    (たとえば、ノタノタ動く巨大なバスと、やった通りにスパっと動く軽自動車と、どちらが運転するのがラクか、ってことと同じです)
    当方は毎日120kmくらい通勤してますが、スポーツカーで走るのが一番ラクです。

    とはいえ、別に大金持ちなワケではなく、複数の車両を所有するのはかなり経済的には無理しています。
    言いかえれば、車の為に稼いでいる、みたいな面があります。もっと簡単に言やぁ、あたしゃ単なる車オタクです。車にかけるコストは普通の人とは違います。

    もちろんカネがあまりなくても、「俺はスポーツカー1台で行く!」とハラをくくれるような若者ならアリでしょうが、現実的にはそれはさすがに厳しいでしょう。まして結婚して子供でも出来た日にゃぁ。



    …前置きが長くなりましたが。

    というわけで、世帯で(または一人あたり)1台程度の自動車を所有するのが現実的に精一杯なウチは、なんでもそれなりにこなせて、低燃費をねらうから非力でおもしろみもないミニバン位しか流行らない、と思います。
    用途によって、世帯毎に、大人数で出かけるときのワンボックス、冠婚葬祭用のセダン、そして、単純に移動を楽しむためのスポーツカー、と、このくらい所有できるような経済状況になるならば、スポーツカーの未来は明るい、と思います。

    コレも言い換えれば、「運転がラク(楽しい)、移動が苦にならない」という価値に対して、カネを出す余裕が出てくれば自然と売れる、と言えるのだと思います。

    若者のスポーツカー離れや、エコカーブームで云々っていうよりは、現在の社会的経済状況が、「スポーツカー"を"買う余裕」ではなく、「スポーツカー"も"買う」余裕をなくさせているのだと思います。
    その辺の社会状況が好転すれば、運転しててラク、安全、っていうスポーツカーは、すべてにおいて60点的なキャラのミニバンよりも売れると思いますよ。

  • 日本のメーカーは国内の事なんか考えていません。
    中国やインド、その他の新興国の需要がこれから爆発的に増える見込みです。
    とりあえずはみんなが買える安い車が増えてその後スポーツカーの需要も増えるでしょう。

    ユニクロや楽天が社内公用語を英語に変えたように日本企業といえども日本人の需要に頼る企業は減っていきます。
    日本が国として衰退しても企業が栄えれば良いじゃないかということですね。

  • 電気になってもスポーツはできると思いますので、生き残るとは思います。

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