三菱 i-MiEV のみんなの質問

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電気自動車と燃料電池車とではどちらが先に普及出来ると思いますか?電気自動車は既に出ているという声も聞こえますが私はガソリン車並みの航続距離と充電時間も遅くとも10分以内にならないと本当の意味での

普及にはなっていないと思います。この2つの自動車の現況に詳しい方の回答をお待ちしています!

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ベストアンサーに選ばれた回答

電気自動車です。

理由は「財務省、国交省がどの車(方向)に予算の道筋を付けるか?」という事で決定的になります。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130124/mca1301240501004-n1.htm

電気自動車はワイヤレス充電も、完全に視野に入ってきました。
http://clicccar.com/2013/08/13/227664/

トヨタは2015年、燃料電池車を実買可能な価格で発売すると公表していますが、一体いくらなのか不明ですし、インフラ整備はほとんど手が付けられていません。

同年、三菱自動車はi-MieVのフルモデルチェンジを行い、航続距離は300㎞です。

日産が、黙ってそれを見過ごす筈がありません。

ハイブリッドカーは電気自動車へ移行する過渡期の車です。それは世界中のメーカーが認識していても、技術開発に自社が遅れをとっていれば公言しません。トヨタ、メルセデスが典型的なメーカーです。日産や三菱の社長でさえ、言及しません。

しかし、電気自動車の部品点数は1万点、ガソリン車は2~3万点です。

ハイブリッドカーはおそらくそれ以上の為、コストダウンは難しいと思います。最新のフイットハイブリッドも、今後発売されるトヨタのハイブリッドカーも、軽量化など他の部分においてコストダウンを図るしか出来ないのが現状です。

実は、マツダが開発していた水素電池車も将来非常に有望だったのですが、前述の理由、安全性の問題により開発が凍結されているように感じます。事実は判りませんが。

次世代エネルギーにも同様の事が言えます。

日本の場合、メタンハイドレートで決定でしょう。但し、オーランチオキトリウムも可能性はあります。
http://www.k2o.co.jp/blog2/2013/09/post-985.php

追記
発電エネルギーにに関しては中部電力の汽力発電方式を日本中の電力会社で拡充、拡散させれば問題ないと思います。
https://www.chuden.co.jp/energy/ene_energy/thermal/the_shikumi/index.html

将来的にアメリカのシェールガス革命によって、原油価格が下落するのは確実です。現在は不安定な中東情勢などにより、ヘッジファンドの投機目的で高騰しているだけです。

多少内容が重複していますが、こちらの私の回答も参考にして下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11113479756?fr=chie_my_notice_ba


私も、今年の初め、リーフのレンタカーを借りました。当然、誰にもリーフや、アイミーブの購入を勧めていません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1199570451

質問者からのお礼コメント

2013.9.26 20:43

まだまだどちらかはっきりとは分かりませんが、みなさんの回答を読む限り電気自動車が先に普及するのではと思います。

その他の回答 (8件)

  • 日産リーフオーナーです。

    最後は、燃料電池車です。水素ステーションは2015年までに、全国に100箇所設置が決定しています。

    水素ステーションへの水素は、タンクローリーで水素そのものを輸送する方式と、都市ガスから水素を取り出す方式があり、エネオスは水素をタンクローリーで運ぶ方式、都市ガス会社と岩谷産業は、都市ガスから水素を取り出す方式を取っています。

    燃料電池車は、2015年に500万円以下で発売し、1回に約600〜700km走行可能です。また、水素は有料なので、インフラ整備がビジネスになります。

    電気自動車は、インフラ整備をしても、元が取れずビジネスになりません。原因は、日産販社の充電無料。ZESP会費は、点検費用とナビ使用量です。リーフを売りたいがために、充電無料、で日産販社以外は、充電無料が当たり前で、結果、他の企業が充電事業がビジネスにならない。設置しない、補助金で設置しても、ランニングコストで大赤字になります。

    使い勝手も、自宅で約5時間、急速充電器で30分も充電に時間がかかる。80km以上の速度で走ると電池が過熱されるし。

    一部の年配の方たちのevヲタクは、満足させられても、それ以外の人々は、購入すると不満のほうが多いです。

    リーフオーナーが言うので、間違いなしです。

  • 電気自動車でしょうリーフやアイミーブも電気自動車ですから。スタンドも電気対応になってきてますから

  • まず電気自動車はエコか?という事に難癖をつけさせてもらいます。電気自動車の電気は発電所で作られます。発電効率、送電ロス、充電ロス、放電ロスをかけていきますと、石油を直接燃やす形である、今の内燃機関との効率の差はほとんどなくなるでしょう。ディーゼル、ハイブリッド車ともなると逆転する可能性すらあります。原子力発電は現状増えるとは思えませんし、水力や他の発電方式も主力にはなりえません。よって化石燃料を燃やすと言う点ではエコとは言えないのです。MB社は20年以上前に電気自動車の可能性を否定し開発を中止しています。燃料電池の可能性について、水素と酸素の化学反応で電気を作り直接モーターを駆動しますので、効率的には問題ありません。問題は燃料である水素をどのように供給するかですが、今は水素ステーションと言う方向で動いていますが、メタンガスを分解して水素を作る技術が進めば水素ステーションも不要になります。メタンガスは、シェールガス、メタンハイドレードなど供給面にも余裕があります。技術的課題が多いですが、将来性は燃料電池でしょう。
    家庭用燃料電池(メタンガス)と家庭用蓄電池の普及を見れば答えは見えています。問題点の一つは、車は移動するという事です。家と違い一定の環境下にありません。燃料電池は化学反応です。化学をかじった方ならわかると思いますが、効率的な化学反応は一定環境下で行うものです。極寒地や砂漠のど真ん中で発電しなくて動かないは危険です。蓄電池も化学反応ですからこのリスクはあります。ただし電気自動車はコミュニティーカーとして延びる可能性があります。短距離なら電気自動車のメリットも出るでしょう。どちらにしても課題が多過ぎます。当面はハイブリッド車とディーゼル車が主力となっていくと思いますよ。

  • 最終的には燃料電池車だと思います。2015年にはトヨタ、ホンダが発売を開始する模様です。水素スタンドに一基6億円程度かかるらしいので、国家プロジェクトの推進となります。燃料電池車も基本はEVなので、三菱のアウトランダーのように、駆動用のバッテリーも搭載となるようで、最初のうちはスタンドのないところはEV用の施設で充電して走るようにするのではないかと聞いてます。
    販売店の話しでは、燃料電池車発売と共に、補助金の支給は、燃料電池車のみとなって、EVはなくなるか、ごく僅かになるようだとのことです。

    EVの方は、ガソリン車並みの航続距離を持つ、駆動用のバッテリーの開発が一般人が買える車としては不可能なので、燃料の補給のできる、燃料電池車に業界がシフトして行きます。

  • 5分10分で急速充電出来ることなど出来るとも思わないし、現在EVをお乗りの方でも自分も含めて求めていませんし、安全上からもできないと思います。次に燃料電池の普及は難しいと思います。インフラに投資が電気に比べ破格にかかりますから。やはりEVの方が将来性はあると思います

    電池の改善はもうある程度目処はたちつつあります。
    EVを乗っていない人に限って難癖をつける
    又エコでもないとか・・・化石燃料は使えば絶対回収出来ませんが、電池はリサイクル出来ます。

  • 普及するには、市販されなければなりません。

    その意味では、電気自動車は、すでに普及し始めています。

    私も、燃料電池車が魅力的ですが、市販されていないため、購入できません。

    また、インフラ整備も課題でしょう。既存のガソリンスタンドは、大規模改修の負担が困難で、閉鎖されるところが増えています。ガソリンに加えて、水素タンクの保守点検まで加わると、ガソリンスタンドの経営はたち行かなくなる可能性が高いと考えられます。


    一方、電気自動車は、簡単な電気工事で、自宅に帰りつけさえすれば、充電ができるので、個人でも「燃料」を補充できます。
    山間地域では、ガソリンスタンドがつぶれて、給油のために無駄なガソリンを使わざるを得ない現状が広がっています。


    どちらが優性かという議論より、車を利用する私たちが、生活様式や地域特性にあった燃料の自動車を選択できることが大切ではないでしょうか。

  • 電気自動車が普及する
    電気自動車にしろ、燃料電池にしろ問題になるのは給油、充電場所の少なさ。
    電気の場合、家庭で充電でき、最近では特定のコンビニでも充電可能となっており、これからも充足の見込みがある。また、電気のため充電スポットに危険度が少ない。
    しかし、燃料電池(水素)の場合には、水素を補給するための場所から作らなければならず、また設置場所へ安全対策が多く必要。

    車の性能ではなく、充電、給油スポットからいって燃料電池を普及させるのは困難だと思います。

  • 燃料電池は電力を生み出す装置なので、インフラを考えると水素をガス管に輸送させることで達成できると考えます。

    また、水素は液体で充填するのでガソリンと同じ感じになるでしょう

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