三菱 i-MiEV のみんなの質問

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電気自動車はどれだけ実用的なのでしょう? 昨年から今年の始めくらいにかけて三菱自動車や日産自動車が電気自動車を発売したこともあり、

その実用性を紹介するテレビ番組がいくつかありました。クーラーをやヒーターを入れると燃費が極端に落ちるなどのこれからの改良点も紹介しながらもガソリン車に代わる画期的なアイテムのようなことを言ってましたが… 今回のような電力制限を必要な災害が起きるとやはりガソリン車のほうが良いのかなとも思いますが実際、電気自動車は今回の節電生活の中で「役に立つアイテム」なのでしょうか!?

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ベストアンサーに選ばれた回答

三菱の関係の仕事をしていますが。アイミーブはどうですかねー

いろいろ話を聞くと、電気自身、電力会社から電気を仕入れて

個人で、販売するのを、法律で禁じられているみたいなので、

ガソリンスタンドみたいなEVスタンドは出来ないみたいですし、

もし、走行中、トラブルなどで車が止まってしまった場合(踏切内など)

退避できないと思います。

トヨタゃホンダのハイブリット車は、モーターがだめでも、エンジンが

付いているので、対処出来そうですが、三菱などの電気のみ自動車は

不動になるのでは、と思います。

アイミーブに至っては、車重が1600ccの車と同じ位の重さがある様で、

いざという時、対処出来ません。

タイヤの減りも車重が重たい為、早いみたいですし。

一時期、購入を考えたのですが、営業の方にいろいろ相談をしてみると、

『あまり気になるようでしたら、止めていた方が・・・』と言われ、購入を止めました。

質問者からのお礼コメント

2011.6.3 00:43

ありがとうございます

その他の回答 (6件)

  • 電気自動車は節電アイテムにはなりそうもありませんね。
    そこで、長所と短所が載っていた記事を見てください。

    長所
    出力制御が難しい原子力発電の普及によって増大した夜間の余剰電力を安価な深夜電力として利用でき、エネルギー費用が抑えられる(1km走行で電気代は深夜電力利用で約1円、非課税なら石油走行の10-15%、1km走行でガソリン代は約15円:燃費が10km / Lの場合)。
    ガソリンスタンドやエコ・ステーションなどのインフラが不要で、一般家庭でも充電が可能。
    内燃機関に比べエネルギー効率が数倍高い。
    運転時の騒音が極めて少ない。
    内燃機関、変速機などが不要で、パッケージングの制約が少ない。
    電動機は駆動力と制動力の双方を生み出すため、電子制御で高性能のトラクションコントロールとABSを実現することが容易。
    走行時のCO2やNOxの排出が無い。発電所でのCO2発生は、小型の電気自動車走行1kmあたり40g(一方、小型ガソリン車の場合170g)。
    部品点数が内燃機関車に比べ大幅に少なく、ASSY交換も容易で故障の際の修理コストも抑えられる。電池の価格さえ大幅に下がれば、ハイブリッドカーはもちろん、ガソリン車より安く作ることが可能。

    短所
    電力は燃料のように備蓄が出来ず、停電の際は自家発電などの自立電源を要する。
    静音のため歩行者が車両の接近に気付きにくい。対策として低速走行時に人工的に音を出す必要がある。
    ヒーターに内燃機関の廃熱が使えないため、暖房使用時は航続距離が短くなる。
    現在の二次電池は、体積や重量あたりのエネルギーが化石燃料に比べてはるかに小さい。同時にエネルギー密度も限られるため、充電容量も限られる。したがって同一体積、同一重量あたりの走行距離が内燃機関車より短く、特に積載量に影響する貨物自動車や、タイヤの負担力と路面に対する活荷重が重要となる大型自動車には採用しにくい。
    電力が安価で、後述の充電時間の問題もあり、サービスとして採算が取れないため、ガソリンスタンドの充電スタンドへの転用ができない。
    電池が高価である。(4万円/kwh・20kwh電池で80万円)ただしコバルトを使わない代替正極材料で量産すれば価格は1/4以下になる。現在のリチウムイオン二次電池の価格の7割はコバルト代。
    二次電池の入力が限られるため充電に時間がかかる。100Vで約14時間、200Vで約7時間。急速充電器で80%まで約20分。

    ご覧の通り原発で安価な電力が条件付です。
    今は事故のおかげで安価は望み薄ですね。

    リチウムイオン電池も希少金属が使われているので製造コストも企業努力が厳しいですね。
    それと「安全性」「信頼性」「安定性」で低いでしょう。
    電池を何個か直流に繋げて電圧を上げるのですが、その中ひとつでも劣化すると全部使用不能となります。
    それと制御不能となると過放電し熱暴走して発火します。
    それと防水性が悪いと深めの水溜りに入った場合は感電します。
    まだまだ、これから問題が出るとおもいますよ。

  • 災害時のリスク分散を考えるとガソリンと電気どちらもある場合には変わりませんが、どちらかしか手に入らないまたは手に入りにくい場合には選択肢が多いほど手に入りやすいもので動かせる可能性が高まり車全体がつかえないリスクが減ります。今回の震災ではガソリンが不足していましたが電気が多少は手に入りやすかった地域では充電できることから電気車が走っていたケースがあります。これはガソリンが不利なのではなく結果論としてのリスクがどうなったかの問題です。この点ガソリンでしか動かせないハイブリッドよりもガソリン電気両方使えるプラグインハイブリッドのほうが災害で動かなくなるリスクは低いことになります。似たものだとガソリンと圧縮空気両方で動かせる圧縮空気自動車も災害リスクが低いほか僻地で圧縮空気が電力を用いて自給できることから交通が寸断されやすい僻地内での移動運搬には適していると考えられます。

    ガソリンを使う車以外の航続が比較的短い問題はありますが、災害時は主に近郊移動しかできませんので逆に航続のデメリットは消えてしまいます。電動モーターの場合多少の悪路はどうにかなりやすいためモーター性能しだいではむしろガソリン車などエンジンを使う車より向いている可能性があります。

    回答の画像
  • 電力不足は関係ありません。今回の電力不足、勘違いされている方が多いですが、足りないのはみんなが使っている時間です。みんなが使っている時間ということは、大抵電気自動車の充電は済んでいて普通に使っている時間です。
    携帯電話のように、寝ている間に充電して昼間使う、この場合夜中の電気はどちらかと言えば余っているので問題ありません。

    また、日産では、車として使うには性能が落ちた充電池を、家庭用に再利用する試みもありますので、停電時に役立つかもしれません。

    さらに、電気が使えないとガソリンスタンドのポンプが動かないので、ガソリンも手に入りにくくなります。
    また、今回の震災のように、インフラがずたずたになってガソリンが届かないなんてこともあります。
    そんな中、大抵一番最初に復旧するのは電気です。

    ただ、正直今のところ、今の段階でシェアをとろう、ということではなく、電気自動車といったら、環境にやさしい自動車といったら日産、と言われるようなイメージリーダーをつくろうという試みだと思います。電気自動車が難しい?ならばアイドリングストップついてるマーチはどうですか?、などと、商談のきっかけにもなります。

  • 現状ではガソリン車の変わりには使えません。
    ただ、EVの方が優れている用途などはあります。
    近所の早朝の集配などエンジン音のしないEVは役に立つでしょう。
    主婦向けのお買い物車程度なら充分に役に立つでしょうし、
    スーパーやショッピングセンターの駐車場に充電器を設置し
    顧客囲い込みのようなことに使われるかも知れません。
    カーシェアリングにもEVは適するでしょう。

    ガソリン車、EV共に一長一短があります。
    お互いの利点が生きるような使い方をすれば良いのだと思います。
    まあそれにはインフラ整備が第一ですけどね。

    バッテリーの進歩しだいではいつかはガソリン車は
    EVにとって変られるでしょうけど。

  • 今の所は都市分向けと思います。
    災害時には電気が1番回復が早いです。
    充電機能の問題と思います、充電時間と走行距離の問題です。
    (バッテリーを交換する方式がありますが、制限が多いです。)

    電気自動車は大容量の電池です、自宅に使える様になれば
    家庭の家電が使えます。
    (今は設備的にムリです。)

    塗料型の太陽電池を車体に塗り、充電出来る様になっても、
    まだ、充電時間の問題があります。
    (太陽発電の効率が50%に上がる見込みがありますので、
    まだ、これからと思います。))

  • 電力不足に関係なく、「役に立つ」とは思えません。

    都市部で集合住宅に住んでいることや、貸し駐車場に車を置いている人は充電出来ないからです。
    郊外でも自宅敷地内に外と完全に仕切られたガレージを持つ人はなく、充電の度に盗電の心配をしなきゃならないです。
    こんな乗り物が普及するとは、到底思えません。

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