三菱 i-MiEV のみんなの質問

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最近、日本でもEVが盛り上がりの機運を見せていますが、ネットで【世界初 量産型EV】と検索するとほぼ日産リーフが出てきます。。。

しかし歴史としての事実は、【世界初の量産型EV】は三菱アイミーブ(i-MiEV)のはずです。アイミーブの一般向け発売は2010年4月で、リーフは8ヶ月後の2010年12月なのでアイミーブの方がリーフより早い理解です。。

★質問は、なぜ日産が会社、自動車雑誌などで皆が【世界初 量産型EV】を謳っているか?についてです。

1. 日産は本気で自分たちが世界で最初に量産型EVを開発したのだと考えている。

2. 自動車雑誌やライターに金を握らせて歴史を捏造しようとしている。

3. 【量産車】に我々の知らない定義などがあるのか?

4. アイミーブの生産台数が少なかったため、WRCのホモロゲーション的な考えでは【量産車】と認められなかった?

自分の考えでは自動車の【量産車】とは、結果的な販売台数に関わらず一般向けに販売している車両との理解なのですが違うのでしょうか?

→ 従って自分は【量産車】のEVを世界で最初に販売した三菱アイミーブが世界初の量産型EVだという認識です。


なんかこうした記事を見るたびに、NHKの歌番組で中村雅俊がドリカムに『今まで長年二人で頑張ってこられて、、』とか、プーチンが『ネオナチからウクライナの人々を救うための戦争をしている、、』とか真顔で平気で嘘をつくことに、なにか薄ら寒い気持ち悪さを覚えます。。

ちなみに、、、
日産ネタでこれは全くの余談ですがカルロス・ゴーンのお父さんが殺人で二度も死刑判決を受けた極悪人だという話は日本の雑誌やテレビで今まで一度も見たことありませんが、やはり何らかの圧力で揉み消されているのでしょうか?(自分は日産は嫌いではないしカルロス・ゴーンの被害者という考えです)

ぜひ皆さまのご意見をお聞かせください。
m(_ _)m

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ベストアンサーに選ばれた回答

i-MiEVはもともと2006年から市販されていたガソリン軽自動車である三菱・iを、BEVにコンバージョンしたもので、最初からBEVとして設計・製造されていたものではないですね。そういったもともとガソリン車だったものを改造し電気自動車に仕立てたものを、BEVとして設計製造された車と区別するために、コンバートEVと呼ぶようです。

一方、リーフは最初からBEVとして設計・製造されています。
そう考えると、最初から電気自動車として設計/製造/販売された量産型EVでは世界初であることは嘘ではないですね。

ちなみに、テスラは2008年時点(つまり三菱i-MiEVよりもさらに前)で、すでに少数ですが一般向けにテスラ ロードスターの予約/販売/納車を行っていますが、こちらもロータスのロードスターをコンバージョンしたコンバートEVですので、コンバートEVの市販といった意味でも、i-MiEVが世界初というわけでありません。

質問者からのお礼コメント

2023.3.8 07:50

皆さま、回答ありがとうございました。
どの回答も有益でしたが、最初に回答頂いた、【コンバートEV】という言葉が新鮮だったのと、三菱、日産両社が、ともに世界初を謳うことへの説明としてしっくりきたのでBAとさせていただきます!

その他の回答 (5件)

  • 実は、国産EVは日産の方が遥かに早かったんです。
    …ただし、当時は東京電気自動車という社名で、後に日産プリンスとなったのです。
    終戦直後に電気自動車作って売っていたのですから。EOT-47というトラックですが。

    もっとも、量産電気自動車だと、トーマス・エジソンが発明したデトロイトエレクトリックが最初だと思いますよ。
    当時全米の半分弱がこの電気自動車だと言われるほど作られたほどですから。

    量産機(量産車)の定義として、
    プロトタイプとして研究し、開発を終了したものを、
    大量生産できる製造ラインを整備し、量販する土台が出来た機種(車両)。
    その為、一般向けでなくても、販売が成功しなくても、
    製造ラインを動かして製造できる車両なら量産車です。

  • 三菱はリコール隠しでイメージ悪いから、カーファン&雑誌から嫌われてるとかかなと邪推しました。

  • 多分これです。
    2. 自動車雑誌やライターに金を握らせて歴史を捏造しようとしている。

    実際リーフの方が話題性が大きかったので致し方ないかなとは思います。

    現在、リーフよりアイミーブにサイズも性能も近いサクラの方がバカ売れしている事にやっとアイミーブに時代が追いついたかなと思います。

  • アイ・ミーブは、ガソリン車がベースにあったので、新しい車というよりEVへのアップグレード版というように捉えらてたのではないでしょうか。最新のekクロスEVもガソリン車との選択肢の1としてEVもありますよというスタンスのような気がします。それに対して、日産さくらは、ネーミングからして新しいEV車として発表したいるので認知度が違います。

  • プーチンが『ネオナチからウクライナの人々を救うための戦争をしている、、』
    これ真実なんですが・・・?

    日本でもフツーにネオナチ問題報道してました。
    軍事作戦後、まるで無かったかのように平気でうそをつく報道に寒気を感じて居ます。

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