三菱 i-MiEV のみんなの質問

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ディーゼルエンジンの今後

国内の乗用車だとマツダがディーゼルを頑張っておりますが、ヨーロッパが今後ガソリンや特にディーゼルを規制していくとなるとマツダは今後新しい型式のディーゼル

は作らないでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

自動車が今後どのような形で進化していくかの読みが勝負でしょうね。

内燃エンジンの車を廃止するという発表やEVへの関心の高まりで、今すぐEVにとって代わるという思い込みはあるようですけど、他の方も書かれているとおり途上国ではEVは使えないでしょうね。

そうなると、今輸出しているような車は当面生き残るわけですし。勢力を伸ばすと言われているEVだって、日本の市場だけを見ると、リーフとi-MiEVだけ(商用車はいくつかあるけど)。


冷静に考えるとわかるけど、仮にトヨタが1年間一生懸命作って、売っても1000万台程度。
世界中の車の全部をEVに置き換えるとしたら、新しく必要な分を生産しなければなりません。

一気に切り替わるなんて言うことはないでしょうね。

大メーカーが早々に手をひけば、ディーゼルはマツダの独壇場なんて言うことだってありうるかも。

その他の回答 (4件)

  • マツダの内燃機関へ対する情熱は、冷める事がないようですよ。


    前回答者様の通り・・
    1.8ℓのSKYACTIV-Dの投入も6月には始まるそうですし、
    次世代プラットホーム用<FR>の6気筒ディーゼルも計画中です。
    https://haru27.biz/27059.html
    ----------------------------------


    マツダのディーゼルは、
    <<NEDO>>の次世代エンジン開発のプロジェクトに、
    応募した事で、実現したエンジンで、
    ***************””経産省・傘下の産学共同研究””の成果でした。
    http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201301mazda/index.html
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    シリンダー内の着火燃焼をスパコンで、シュミレーションをしながら、
    最適な燃焼を求めた結果が、圧縮比14.0と云う答えだったのです。
    <PMとNoxの発生を極限まで抑える事に成功・触媒なしで
    環境基準をクリアーできているのは、SKYYACTIV-Dしかないのです。>

    マツダはこのエンジンを完成させたことで、さらにガソリンエンジンの
    希薄燃焼圧着点火<HCCIエンジン>の開発にも応用が利いて、
    次世代エンジン<<SKYYACTIV-Xの開発>>にもたどり着いたのです。
    http://www.mazda.com/ja/csr/special/2017_01/
    ----------------------------------------------------------


    マツダが目指すのは、燃焼効率をUPさせる事で、
    ””油田からタイヤへ・・””と云う機械学会の論文に
    ***************************沿って実践しようとしています。
    https://www.jsme.or.jp/kaisi/1188-47/
    ---------------------------------------------

  • 既に2基の新型ディーゼルエンジンの情報が有ります。

    1つはCX-3の1.5Lディーゼルの置き換えで、厳しくなる欧州のユーロ6dの実走行RDE規格に対処した1.8Lディーゼルを来月投入します。
    https://ganbaremmc.exblog.jp/26942379/

    もう一つは直列6気筒のディーゼルエンジン開発の情報です。
    http://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/mag/15/00180/00001/?rt=nocnt

    マツダはディーゼルの次世代GEN2エンジンを2020年に実用化すると公表しているので、上記2基その他をGEN2へ進化させて厳しい欧州規制を乗り越えて行く方針だと思われます。

  • ヨーロッパはディーゼルのシェアが一時50%まで近くまで上がったことがあるので、規制はされないと思いますが、新しいエンジンを作るっていうのはありえると思います。
    ガソリンならSKYACTIV-Xという新しいエンジンが今開発されてますね!

    マツダは電気自動車、ハイブリッドはあんまり作らないイメージです。

  • 車を売るのは、欧米や中国だけではありません。
    電気自動車ばかりでは、途上国などでは活用できない場合もあります。
    低圧縮ディーゼルでは燃料の質によっては対応できない国もあるかもしれません。
    したがって、右に倣えで全て同じ方向に向かっても共倒れとなります。
    マツダは内燃機関を選択しました。
    もちろんハイブリッドや電気もやっていく為にトヨタとの提携を含め、模索していると思います。
    なので今後新しい型式のディーゼルエンジンを出してくる可能性はあると思います。

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