三菱 i-MiEV のみんなの質問

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純電気自動車はマニュアルシフト車はなく全て自動変速または変速機能自体がないのでしょうか?

補足

ご回答ありがとうございます。 純電気自動車には機械的な減速機構は最小限あるけれど、基本的な回転制御(速度制御は)は電気的なコントロールでするので、燃料機関のような大げさな歯車を用いた減速機能を使わなくても良いから省略している…と考えて良いのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

電気自動車はエンジン式のアクセルで燃料の増減を行っている部分が抵抗になります。
作り方次第ではMTも可能だとは思いますが、実質無駄となりますのでAT仕様(本来はモーターの回転数を変えるだけ)の様になります。
確かにギヤはあります、モーター直結ではモーターに負担がかかり過ぎて焼けてしまいます。

アクセルOFFで回路切断、ONで電気抵抗を減らしていき回転数を上げると言う制御方式になります。

説明が下手で申し訳ありませんが、理解出来ましたでしょうか。

補足追記:仰るとおりで、エンジン等を利用した車は燃費や出力効率などを計算して減速比や最終減速比を演算し設定します。ガソリンや軽油の使用料量を減らすためにいくつものギヤを利用して燃料消費率を下げていますが、1速など発進時に高出力が必要となる部分ではどうしても回転数を優先させることが出来ない為に存在します。
電気自動車では、回転数を減らせば電気の使用量は確かに減りますが、抵抗などでの損失も存在します。そしてギアなどを多く利用すれば重量自体も重くなり、最終的にはバッテリーの数を増やしたりなどで費用やモーター負担も増えて最終的には必要部分だけを作った車とさほど変わらないとなるようです。スポーツカー目的であれば、ギヤ数を増やして最高速度を上げることも可能でしょう。しかし通常使用域では必要性が無く、価格的を含めた販売戦略的にもプラスにはならないでしょう。
現在でも電気自動車の軽自動車である三菱のアイミーブ?が約400万円です、それにギアなどを増やして500万円近く上げたところで購入される方は出ないでしょう。
燃料自体が見直されて、電気自動車の製造台数やバッテリーの生産費用などが急激に下がれば変速機構も付加されてもっと便利になると思われます。販売実績が年間に1千台有るかどうかでは現状維持がやっとでは無いでしょうか?
あくまでも個人的な考えです、他にも意見は多数あると思います。

質問者からのお礼コメント

2013.12.3 13:25

皆様ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • 電気自動車はラジコンカーを実物大にした物
    つまりラジコンカーにすら付いていない物を付ける必要は無いということです

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