三菱 i-MiEV のみんなの質問

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軽自動車と電気自動車の購入から10年経過したと仮定すると初期費用+ランニングコストを考えてどっちがお得なんでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

リーフで通勤しています。

ご質問の主旨は、おそらく軽自動車i-MiEVとガソリン車版との比較ですね。

価格はガソリン車が明らかに安くなります。逆に、維持費の電気代は、ガソリン車に比べて一桁少なくなります。

ただし、国庫補助金は一定期間の保有義務がありますので、テレビCMの値段で保有するためには、途中で手放すことは出来ませんので、ご注意下さい。


リーフグレードGは、車両価格とオプションに諸経費を合わせて約425万円。補助金(国庫と県)88万円を差し引き、約340万円でした。200Vコンセント工事10万5千円が無料になったので、私の場合は3年分の電気代が浮きました。

保有義務6年間で電池の劣化を考慮すると、電気代が約30万円。ゼロエミッションサポートプログラムの会費が月1500円(5年契約で9万円、日産カード年会費、点検手数料、カーナビのドコモ通信機の通信費込み)。
ブレーキパッド、12Vバッテリー、任意保険はガソリン車と同じです。私の場合は、6年間で消耗品等をあわせても、総額400万円でおさまりそうです。

一方、これまで15年間使った2000ccのガソリン車と同程度のものを購入したとすると、本体にオプション、諸経費を含んで300万円。ガソリン代が月1万7千円。オイル交換も含めて油代が年間25万円、6年間で150万円になります。ここですでに電気自動車より割高。このほかの消耗品も含めると、ガソリン車やディーゼル車は明らかに高くつくので、電気自動車にしました。

ただし、今お使いの車の排気量や通勤距離等の条件によっては、電気自動車が割高になる可能性もあります。事前に試算なさるとよいでしょう。

その他の回答 (2件)

  • 軽自動車です。

    ハイブリッドカーも電気自動車も、お金持ち、小金持ちが乗る車ですよ。

  • どっちもどっちでしょうね。

    例えば軽自動車だと初年度登録から10年経過しても重量税は減税対象。
    ※18年経過で減税対象から外れる
    電気自動車だと購入補助金に減税or免税となりますし充電コスト(電気代)としては優れても、専用充電システムの導入や一定期間|経過でバッテリー交換費用が上乗せになれば相殺されてしまうor予定外となる可能性があります。

    個人的には電気自動車は時期尚早かとも思います。
    まず充電スタンドが法的な問題により電気を売る事が出来ないため無償提供でもあり、充電可能なスポット等がまばらで遠出が事実上で不可能とも言えるだけでなく、他の問題(故障や効率的なこと)もあるため。
    近隣専用車として割り切るなら構いませんが、メイン車とする事が出来ないですから。
    それならコストも初期費用も維持費も安いミニカー(トヨタのコムス等)で我慢し、近場の通勤や買い物専用と割り切る方が良いです。

    個人的にはトヨタのコムスの旧型or新型に興味津々。
    リーフに試乗した事がありますが、話題性等はあっても自分は欲しいとも思いません。

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