中古で電気自動車を買った場合、急速充電器はついてきますか。

Question

補足

おもちゃの車と勘違いしている方が多いので補足しますが。免許証が居る車です。

Answer 1

中古で電気自動車を購入したら、最初から付属される
充電する為のものは、付属されているはず・・
急速充電？じゃなく、普通充電です・・

参考までに、日産リーフのサイトを見ると
２００Vケーブルが標準で、１００V用は別売。
三菱アイミーブも、同様です・・

しかも、１００Vでも専用の回路を必要とするため
電気自動車充電用の電源確保、工事が必要になります・・

当然、２００Vで充電する場合も
その工事、電力会社へ申請等必要です。

当たり前ですが、工事をしたら
工事代が無駄になってしまうので、これから乗る車は
電気自動車か、プラグインハイブリッドのどちらかになる・・

急速充電は、繰り返すとバッテリーを駄目にする・・
１ヶ月に２度程度、普通充電で満充電にする必要がある。

急速充電を自宅で・・は、それなりの設備の建設が必要で
現実的ではなく、ディーラーや街の施設等にある
ステーションを利用する事になる。
急速といえど、３０分は掛かるし
利用者がいれば、待っていないと駄目・・
ありえないけど、順番が多い場合は短時間の充電？が
マナーになる・・

Answer 2

EV急速充電器と言うのは数百万で設置工事も高価です。
http://www.nichicon.co.jp/products/quick_chargers/merit.html

リーフとか三菱なら家で充電するのに
200V用充電ケーブルが車に付属しています。
定価は5万円ほどです。
必需品なので中古でも付属している筈です。
家に準備するのは200VのEVコンセントです。
EVコンセントと充電ケーブルで車両に接続します。
おもちゃの電気自動車なら知りません。

Answer 3

リーフとか買う気？
乗ってるけどまだやめた方が良いよ
ちょっと様子見てから買った方がいいよ！

Answer 4

急速充電は500Vを必要です。
普通充電は200Vが推奨されています。
100Vでも充電は可能です。

いずれにせよ、普通充電か急速充電かは、充電器が決めるのではなくて、電圧が決める。



充電器が付いてくるかどうかは、店に聞いてください。

中古は1台1台状況が違います。
同じ店でも複数台の電気自動車の在庫があれば、付いている個体があれば付いていない個体も存在してもおかしくはない。
「こっちは付いている」「こっちは付いていないから別途購入してね」となるのは普通です。

また、付属する場合は100V用なのか200V用なのかも確認してください。
あなたの家が100Vなのに200Vの充電器が付いてきても意味はないですし。
結局100V用の充電器を別途購入することになる。

さらに、充電時には電気的にかなりの負荷がかかります。
電動自動車の充電専用のコンセントを別途増設してください。
電気自動車の充電用でないコンセントでは負荷がかかり過ぎて発火する可能性もあります。
もちろん、延長コードとか、リールコード等で車までコンセントを持ってくる。なんてアホな事しないでください

Answer 5

電気自動車の充電設備は、分電盤から200Vを引いてくる必要があるので、有資格者による工事が必要です。
もちろん外すのにも工事が要るので、前オーナーが車を手放しても充電設備はそのままにしておくと思います。
そしたら次オーナーは新規に充電設備を設置する必要があります。