三菱 i-MiEV のみんなの質問

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軽自動車のハイブリッドの規格について質問です

スズキのエネチャージような走行をアシストするようなシステムですが、アシストの出力を上げる事ができるとすればどれだけでも上げる事が可能なんでしょうか?

660cc+ターボなどで出力を上げていますが
660cc+モーターなどは出力の計算など限度値など知りたいです

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ベストアンサーに選ばれた回答

軽自動車は最大64psの自主規制を行っています。
電気自動車のiMiEVも64馬力(=47kW)の規制をまもっています。

これを超えて、ターボもハイブリッドも高出力にすることは有りません。

軽規格は日本特有で、メーカーは有利な制度に保護されています。
要らない事をして、自らの既得権を反故にすることは有り得ません。

質問者からのお礼コメント

2016.4.11 22:02

ありがとうございます

その他の回答 (3件)

  • スズキのSエネチャージの場合、エンジントルク6.4kgmをモータートルク4.1kgmでアシストします。
    実際のアシストはスタートでのエンジン始動とその直後の数秒間ですが、エンジンは4000rpmも回らないと出ないようなトルクの2/3を、100rpm程度の回転数で発揮します。
    発揮できる時間を除けば、この低回転域トルクだけでかなりの運動性能向上です。
    アシストが僅かなのは、モーターで使う電力を得るためのバッテリーが小さいのが要因です。
    数秒ではなく常時アシストできるようにすると、かなり大容量なバッテリーを搭載しなければなりません。
    バッテリーの重量で、折角のモーターアシストが台無しになってしまいます。
    レアメタルを使うバッテリーで大容量を実現すると高額になり、軽自動車の価格帯ではなくなってしまいます。

    軽自動車のエンジンは出力での規制もありますから、出力を増やすのは難しいでしょう。
    軽自動車枠を超えてしまえば、660ccでももっとパワーは出せますから、モーターでアシストする必要も無いと思います。
    もっとパワーを求める時点で、燃費は重視していませんから。

    (llll_mita_nozakallllさんへ)

  • スズキはちょっとしたアシストをして燃費を向上させる仕組みいわゆる「S-エネチャージ」を軽自動車や普通車に搭載しています。ただ出力は3PS程度です。本格的なハイブリッドは軽自動車には搭載しないようです。
    2003年にスズキツインという軽自動車ハイブリッド車を投入しましたが、あまり大ヒットしませんでした。

  • スズキはそれは考えていないです
    ハイブリッドにしたら価格が高すぎる
    あくまで発進時の5秒ぐらいのアシストです
    それで燃費が良くなる

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