三菱 i-MiEV のみんなの質問

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電気自動車は寒冷地では弱いんですか?

途中で動かなくなる?

三菱自動車のアイミーブ、日産のリーフ・・など。

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ベストアンサーに選ばれた回答

いかにいい加減な回答が多いか、確かにACを常用すれば走行距離は減りますが、寒冷仕様にすれば(6万近く高くなりますが)ハンドルヒーターは付くし、シートヒーターも付きます他にもヒーテッドドアーミラー、ヒーターの能力アップ等、電池切れまで乗れば確かにとまりますが、日産のディラーかミツビシに入れば充電してくれます。確かに山の中では若干用心された方がいいかもしれませんがナビで充電場所を指示してくれます(電池残量が少なくなると)何でも最初はトラブルはあります、プリウスでも最初は酷いものでした。日産は本当に本気でEVの販売を目指していこうと思っていると思います、電池に限らず、インバター等殆ど内製です。PHVは確かにガソリンを満タンにすれば凄く距離が走れますがゼロエミッションではありません。

質問者からのお礼コメント

2012.1.20 20:49

北海道の札幌、旭川ではどうなのかね?

雪道を走るアイミーブのCM、ないかね?

その他の回答 (5件)

  • ●寒冷地における電気自動車の弱点とは?
    出力が大幅に低下します。常温時の出力を「100%」とすると,

    0℃ : 98%
    -10℃ : 75%
    -20℃ : 30%

    このため低外気温で使う場合,まず低い出力の発電で,電池自身を10℃から常温近くまで加温する必要があります。

    ●航続距離は?
    冬季の電気自動車の走行抵抗と空調負荷は下記の通りです。

    ・速度 40km/h
    ・外気温 0℃

    走行抵抗 = 2.5kW
    暖房の熱量 = 3kW

    → これから冬季,走行すると,空調を使わない場合の半分以下の航続距離になることがわかります。

    iMiEVの場合,冬季,高速道路を走行すると,せいぜい 50~60kmしか走行できません。

    ●暖房能力は?
    一般のガソリン車では,エンジンの冷却水の熱を利用するため,5~8kWくらいの暖房能力があります。しかし電気自動車でこのような大きな熱量を出すと,航続距離がさらに短くなるため,暖房能力をガソリン車の60~70%に抑えています。このため,十分な防寒着を着用して搭乗することが必要です。

    ●緊急時
    道路が雪崩で崩れ,通行止めになり,走行停止した場合,救援までの時間が問題です。どちらも満タン,満充電で比較すると

    ガソリン車 : 50~100時間のアイドリング+暖房
    電気自動車 : 3~5時間の暖房

    つまり緊急車両が早く来ないと,生命の危険が出てきます。このため山道や交通量が少ない道の走行はできるだけ避けるべきです。

    簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

  • 電気自動車のバッテリーであるリチウムイオンバッテリーは、寒冷地では一般的に弱いのは事実です。
    さらに、寒冷地でヒーターを使用すると、航続可能距離が満充電でも110km程度にまで落ちます。
    昨年の2月に札幌でレンタカーでリーフに乗りました。札幌郊外の山間部も走行しましたが、走行安定性はすばらしく良かったですし、基本的に問題はないと思います。
    ちなみに、日産リーフの取り扱い説明書によりますと「車両を-25℃以下の場所に7日間以上放置しないでください」と書かれています。
    日本国内でもっとも寒い、北海道陸別町でも 1月の平均気温は-11.4℃なので、-25℃以下が7日間も続くことはないです。
    結論として、温暖地で乗るのと比べて、寒冷地ではヒーターを使うことによってバッテリーが減りやすいので、残量に注意して乗れば問題はないと思います。

    補足
    上にカテゴリーマスターの方の回答がありますが、極論ばかりですし、冬場は防寒着を来て乗らないといけないなど適当な回答ですね。普通のクルマに乗る服装で十分ですし、ヒーターも十分に効きますよ。
    カテゴリーマスターのくせして、乗ってもないクルマの評価をしないでほしいですね。

  • 残念ながら、寒さにも強いです。
    少々の冠水路でも走れます。

    加速は、iのガソリンTURBO車を圧倒する速さです。
    最高速はリミッター作動の140km/hです。

    下記URLのユーチューブ動画が動かぬ証拠です。

    http://www.youtube.com/watch?v=tz3A594s-vg&feature=related

    悪い結果が出なくて、残念でしたね。

  • 電池温度が0℃以下に下がったら厳しいですね。

    日産自動車も三菱自動車も寒冷地でのテスト走行して確信して発売したから大丈夫 とはいかないでしょう。

    先日、北海道の企業が寒冷地用のEV車を開発テストした記事が載っていましたが、断熱材を貼ったりFRPで車重を軽量化、EVと言いながらLPGを年料に使ったり苦労してますね。

    http://mainichi.jp/select/biz/news/20120108k0000m020020000c.html

    リチウムイオン電池の使用不可な温度環境は上限45℃(これでも高いくらい)で下限が5℃らしいですから、いつ止まっても不思議ではないですよ。

    それに、寒冷地での暖房はどうするのでしょうね?
    ヒーターは付いているらしいですが、そんなのに使ったら電力がすぐ無くなるね。
    氷点下の世界で止まったら凍え死んじゃうね。

    追記>
    gas8113さんのYouTube拝見しました。

    寒冷地テストですが、大型冷凍庫内でのテストで肝心の寒冷地を走行している映像が無いようです。

    http://www.youtube.com/watch?v=1uT_pIKSTuM

    北海道ではないけどこんな映像がありました。
    でも、昼と夜とでは気温の差が違うからどうかな?と思います。

  • はい その通り。厳しいですよ。寒さより、上り坂の方がきついですね。ドンドン充電残が減っていきます。まだガソリン車やハイブリットほどの安心感はないですね。

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