プラグインハイブリッドと純電気自動車は、どちらが流行りそうですか？

Question

三菱のアイミーブや日産のリーフのような純電気自動車と
充電できるハイブリッド車はどちらが流行りそうですか。
プラグインハイブリッドは、普段は電気だけで走って、遠くに行く時はハイブリッドになるのですね。
プラグインのほうが流行りそうですか？

Answer 1

ガソリン車の燃費があがっているためガソリン車が燃費が良い車ということで増えてくると思います。

本来は電気自動車の一つ前の段階としてプラグインハイブリッドなのですが、見てのとおり与太プラグインは電池だけで23.4キロですのでエアコンをつけたりしたらエンジンを使わない限り10キロ走れるか分かりません。プラグインといいつつ事実上ハイブリッドと余り変わりません。GMのプラグインが64キロほど電池で走れますので電気自動車としてある程度使い物になるとすれば残念ながら与太車しか国産がありませんので外車に期待するしかありません。脅威なのは中国製で、電池の性能がいまいちにもかかわらず200万程度で電池航続95キロほどあるものを作ってしまっています。安全基準をクリアして輸入された場合普及価格帯ですので日本メーカーの脅威になります。プラグインは国産に競争らしい競争がありませんのでおそらく輸入車が性能向上の鍵になるはずです。

新車の電気車はまだ高いため当面は改造電気車のほか電動スクーターや電動自転車が増えるはずです。2輪3輪は４輪の前段階ですのである意味かつての中国と似たような道筋をたどっています。

質問者からのお礼コメント

中国では、電動バイクがすごいようですね。
１００点満点を狙わなくてよいと言う考え方で、６０点のものを安く作るのも大事なのですか。

Answer 2

先日、三菱ディーラーにアイ・ミーブのカタログをもらいに行きました。

ヒーターやエアコン使用の場合、航続距離が５０キロ程度なので片道２０キロ以内のご利用を推奨されました。

当面はハイブリッド車か現行ガソリンの改良で行きそうですけど。

因みにコストやリサイクル時のCO２排出が膨大なので廃バッテリー問題もあるようですよ。

現在は電気自動車、ハイブリッド車のバッテリーはリサイクルされていません。

Answer 3

個人的な予想なんですか、都会は電気自動車田舎ほどプラグインが流行ってくるかも知れません。

一番の問題は、航続距離と設備の最低二つ解消されれば、完全に電気が流行るもしくは燃料電池車も流行って欲しいっと思いますよ。

Answer 4

まぁ電気自動車を「流行り物」と考える人がいるうちは普及しないんでしょうねぇ。

使い勝手の良さで言えばプラグインでしょう。いざとなればガソリンが使えるので長距離走行も可能になります。

Answer 5

ガソリンスタンド並に急速充電スタンドインフラ整備が整うまでは、ＰＨＶでしょうね。
電気自動車の航続距離はネックですね 気温や ＡＣ使用状況により大きく航続距離が短くなったりするそうです。
急速充電とはいえ 充電に何十分も止めてられないでしょうし、、、