EVの家庭用電源は２００Vと１００Vがありますらしいんですが、違いは何になるんですか？

Question

あと標準で付いてる充電器はコンセント側の差込口にアースみたいな三本の出っ張りは一本邪魔な棒を取ってコンセントにさして使用可能ですか？

Answer 1

一番の違いは充電時間。100も200も流れる電流は15Aで同じですが、倍ほど電力は変わってきますので、100Vで充電すると200Vの倍の時間が掛かります。電気代は同じです。リーフもアイミーヴも200Vならフルチャージ7～8時間ですが、100Vならジャスト2倍の15時間以上必要です。

あとそのアースは必ず行ってください。あなたの生命が脅かされます。逆に危険を顧みないのであれば取ってしまってOKです。

Answer 2

家庭用200Vというのは一般家庭に設置されている単相三線式
という配線方式のうち、電圧線2本（赤と黒の線）をつなげて200V
の電気を供給する方式です。
普通のコンセントの100Vは電圧線のどちらか1本と中性線（アース
で白）とつながっています。
当然200Vのコンセントでは100Vの機器は使えませんしコンセント
の形も違います。

アースの出っ張りの方ですが、コンセントの形が
｜ ｜
..○
↑のような感じであればアダプターで普通のタイプに変えられます。
※自分で切ってしまうのはあまりお勧めできないです。
200Vのコンセントは
¬ －
.○
↑こんな形になっているので、専用のものしか使えません。

ご参考になれば幸いです。