三菱 i-MiEV のみんなの質問

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知恵コイン100枚!これから電気自動車が急激に増加すると思います。ガソリンスタンドは生き残って行けるのでしょうか?

電気自動車は今回、日産から発売されますがガソリン車と違い構造が簡単なので
今はあらゆる中小企業が開発を始め、100万円の電気自動車の実用化も近いと聞きます。
以下の様な書き込みがありましたが、今後5年~10年後、ガソリンスタンドは生き残って行けるのでしょうか?

はやりガソリンを一切使わないで走るという意味で、ハイブリッドとは一線を画した存在だと思います。
環境指向の会社として、宣伝にもなるのではないでしょうか。

近所を営業車的にお乗りになるのであれば、外の、いわゆる”インフラ”に頼る場面はまず無いでしょう。
(戻ってからの毎日の夜間充電で充分です)

首都圏では流通系(スーパーやコンビニ)での充電設備も増えてきました。JOMOやエネオスのガソリンスタンド系も配備を開始しています。
日産のディーラーも三菱のディーラー、スバルのディーラーも用意していますし、プラグインハイブリッド用にトヨタのディーラーも配備する動きがあるようです(プラグ形状は共通ですので、どこでも使えます)。

しかも、他の方が書いているように、日本は電力会社しか売電できない法律がありますので、外での充電の御代は基本的に無料です。マメに使える環境ならば、償却期間はもっと短くなるかもしれませんね。
(将来的には法改正されて、コンビニで「電気を買う」時代が来る気がします)


たまの遠出を予定するのであれば、その時だけレンタカーを使うのもありです。
(日産はリーフ購入者に安く遠出時用のレンタカーを貸し出す予定らしいですね)

ちなみに、リーフの160キロというのはLA4というアメリカの走行モードです。
日本のJC08モード換算では200キロ超。
i-MiEVは古い10・15モードで計算しており、それで160キロ。JC08換算にしたら140-150キロというところでしょうかね。

私は既に試乗する機会がありましたが、その静けさと加速感は、エンジンを積んでいる車では絶対に実現できないものだと実感しました。
とても良かったですよ。
世界の自動車メーカーも競って開発している電気自動車。
リーフは、本当に歴史に残る車になるでしょうね。

分かる方の多くのご意見をお待ちしています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

軽量ガソリン車の開発が進んで電気車並みのリッター60~70キロ程度になると燃費で匹敵するためガソリン車が残る可能性は高いです。純ガソリン車でリッター30キロ越せていますので重さが3割になれば計算上燃費がリッター90キロ程度まで上がるはずですが軽量化がまだまだですので鉄から炭素繊維やプラスチックになるまで待つしかありません。鋼鉄の車体では無理です。

軽量化が進むとガソリンの消費量も減りますのでガス欠は減りスタンドの数も減るはずです。あまりこないので大型化や無人化は避けられません。

電気スタンドは仮に金を取れたとしても儲かりません。サービスでやらざるを得ない問題はありますがどの道数が増えると充電渋滞が起きるばかりか急速充電器は発熱を伴ってしまいどうごまかしても電池を悪くするため実は親切に見えて密かに客の車を壊しているのと変わりません。ガソリン車と同じ使い勝手を追求するのはやめた方が良いはずです。

非接触の道路給電技術がある程度の電送効率で確立すれば充電の問題はほぼなくなるため同時に航続距離の問題もなくなりますが幾分先の話です。

質問者からのお礼コメント

2010.10.4 01:37

ありがとうございます。
昨日、NHKで電気自動車の現在を放映していました。
コンビニのトラックなども、電気自動車になりつつあるそうです。
どちらにしても、この流れは止められないのではないかと感じました。

その他の回答 (5件)

  • 簡単にガソリンスタンドは無くなりません。
    今の技術ではトラックやバスを電気自動車にすることはできません。
    トラックを電気自動車にすればバッテリーを積むため荷物が半分しか積めなくなるでしょうから今までと同じディゼルエンジンがしばらく続くでしょう。
    電気自動車の価格が高いのはバッテリーが高価だからです。
    ですから中小企業が開発を始めても安くはなりませんし、車体だけを考えれば大量生産できる大企業(自動車会社)の方がコストを抑えられるので安く造れます。
    中小企業は少量生産ですから逆にコストがかかり値段が高くなります。
    それに自動車を造って売るには、自動車メーカーとして国から認可が必要ですが、生産する車が一定以上の数である必要がありますから中小企業ではむずかしいでしょう。
    ですから中小企業の参入はないので簡単に電気自動車の価格が下がることはありませんから、エンジンの車がまだまだはしります。

  • 製造業、生産者と違い小売業は一つの業種に執着する必要ありません。
    その時代毎に売れるものを売る商売に乗り換えれば良いのです。
    ですから、生き残った方が実は負けで、乗り換えちゃったほうが勝ちということだってあります。

  • 今の状態の電気自動車では普及が難しいと思います。

    MAXで400kmしか走らないし
    走りきった後数時間の充電が必要というのは致命的でしょう。
    今後バッテリーが共通規格となって
    充電したものと交換できるような電池式になれば
    ガソリンスタンドで有料で交換というように、生き残れる方法はあると思います。

    プロパンガスのタンクみたいに、バッテリーの保証料だけ払えば
    統一規格のものを借りれるという風にしたほうが
    本亭にバッテリー大などが含まれなくなるので安くなると思うのですが

  • 確かに経営は、苦しくなるかもしれません・・
    しかし、旧車を乗る方が現在もいる事と同じく
    10年後も、20年後もガソリン車が走っている可能性が高い事・・
    環境対策をしたディーゼル車が出ている事。
    灯油の需要も高い事。
    これらを考えて、消える事はないです。

    ハイブリット車の普及に、電気自動車の普及で
    小さい町工場の整備工場・・不況で設備を整えられない工場
    これらが消えてしまう・・ディーラーの独占状態になると思う。

    トヨタや日産、ホンダは階級が上のメカニックに対し
    扱い方や故障診断修理等、数多くの講習会等を重ね
    整備能力向上に力を入れています。
    しかし、町工場はAIRジャパン等加入していれば
    保険会社主催の講習会に参加できるが、そうで無い場合は
    情報を知る事も困難・・作業出来ないと言う事になります・・・

    電気自動車は、車両重量が重くなり下回り部品の劣化が早くなる?
    バッテリ等搭載するので、車内空間が狭くなる・・荷物搭載に限りが出る・・
    高速走行に弱い・・家庭充電では時間が掛かり過ぎ等問題があると思う・・・

  • プラグインで家庭で充電出来る日は、近いでしょう
    そうなった場合 ガソリンスタンドはキツイですね

    急速充電器や、ガソリン併用 メンテナンスサ-ビス 洗車で行くしかないでしょう
    過当競争も余儀なくされるでしょう

    電気自動車は、家電メ-カ-当たりも産出するでしょう

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