三菱 i-MiEV のみんなの質問

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最近、電気自動車ってありますが、コンセントで充電できるタイプは、空(?)の状態から満タン(?)の状態まで充電すると、一体いくらくらいかかるんでしょうか?


また、一回の充電で何kmくらい走れるんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

航続距離は同じでは有りません。
日産リーフ
US LA4モードで160km以上の走行航続距離も実現。日本の10・15モードだと2割増しの約190kmということだから、この点でもEVトップレベルの性能を秘めている。
昨日(2010,3,30発表スペック)

三菱アイミーブ
10.15モードー充電走行距離(国土交通省審査値)160km
(2009~2010自動車ガイドブックVOL56への記載値)

15万円差では三菱アイミーブに勝ち目が有りません。

なぜ長距離ドライブと比較するのでしょう?
都内を毎日ぐるぐるドライブ(仕事、買い物)ではプリウスPHVなど比較対象にすること事態が馬鹿げたことです。
わざわざEVで温泉に行く必要は無いでしょう?
EV車は正に発想の転換が出来る方には恩恵があります。
月に1000km走行で電気代が6年で8万6000円、同クラスのガソリン車のガソリン代金と比べて6年間で58万円安く済むらしいです。(読売夕刊2010,3、30)
1000km×12ヶ月=14,333円
※月に1,000km走行して1,194円が電気代です。
14,333円×6年=86,000円
プリウスPHVが逆立ちしてもかないません。

PS,
EV車の充電について
自宅に50,000円~程度で充電設備は取り付け出来ます。(自動車専門誌、編集長宅の実例)
通勤、通学に使用した場合は帰宅したら充電する習慣さえ付けば全く問題は無いと考えます。
電気フォークリフト乗車の経験から・・・。

その他の回答 (4件)

  • アイミーブとリーフは共に航続160キロです。充電時間はアイミーブでは100v15Aで14時間、200v15Aで7時間となっており、急速充電だと30分となっています。リーフは200vの場合8時間程度、急速充電80%充電で30分程度となっています。基本的に電気自動車はコンセントで充電できないと意味がありません。

    http://www.ev-life.com/
    http://ev.nissan.co.jp/FAQ/LEAF/

  • 下記3種類の充電方法が用意されています。

    ●AC100V … 16時間(満充電)
    ●単相AC200V … 8時間(満充電)
    ●三相AC200V … 30分(80%:急速充電)

    ---------

    ●ご質問への回答
    アパートでは下記の対応が必要になります。

    ・単相200Vコンセントを車両近くへのコンセントの配置
    これには,コンセントを不正使用されないためのカギや
    電力メータが必要です

    これはアパートの大家さんの了解を得て,アパートの大家さんが電力会社に依頼することで実現できます。

    ●航続距離(満充電時)
    ★街乗り
    エアコン無し = 約160km
    冷房ON = 約100km
    暖房ON = 約80km

    ★高速道路(速度=100km/h)
    エアコン無し = 約80km
    クーラ時 = 約60km
    暖房時 = 約50km

    街乗りの方が、航続距離が長いのは、制動時(ブレーキング時)、エネルギ回生ができるためです。

    日産では,旅館に充電設備を設ける取り組みをしています。しかし首都圏で考えますと,片道80km以内の温泉は,ほとんどありません(日産の厚木の設計の近くの飯山温泉や七沢温泉なら可能)。

    山梨 石和温泉 120km
    群馬 伊香保温泉 135km
    栃木 鬼怒川温泉 160km

    このためドライブするための別のクルマを用意する必要があります。

    ●急速充電設備
    80%充電であれば,急速充電器をつかっておこなうことができます。しかし下記の状況であり,このインフラが整備されるには,相当の時間がかかります。

    首都圏 39個所
    それ以外 19個所
    合計 58個所 (日本全体で)

    一方,ガソリンスタンドは約5万個所もあります。いかに充電インフラの整備が大切か,上記の航続距離の問題からもおわかりいただけるかと思います。

    ●価格
    日産では,車両購入時の初期負担を軽減するため,電池はリースのかたちをとるようになるでしょう。これにより下記のようになります。なお以下の計算は想定です。

    ここでは簡単にするために,国・自治体による購入補助金を加味した,購入者支払金額で考えています。

    また燃料費として,電気代はほぼゼロ。ガソリン代は年間10万円と簡略化します。

    日産リーフ 初期価格=250万円 電池リース費用=4万円/月 4年間=442万円
    トヨタ プリウス・プラグイン・ハイブリッド(プリウスPHV) 初期価格=283万円 4年間=323万円

    ●性能比較
    EV走行距離:
    日産リーフ=160km
    プリウスPHV=23.4km(2014年の量産時は30kmに?)

    EV走行時の最高速度:
    日産リーフ=140km/h
    プリウスPHV=100km/h

    車両としての最高速度:
    日産リーフ=140km/h
    プリウスPHV=180km/h(リミッタ作動)

    充電時間:
    日産リーフ=16時間(AC100V),8時間(単相AC200V) ~ TIIDAベースの車両なので、電池量が多いです。このため充電時間も長くなり、街乗り以外では実用性はありません
    プリウスPHV=3時間(AC100V),1時間40分(単相AC200V)

    航続距離
    日産リーフ=160km(エアコンなし;米国燃費測定モード)
    プリウスPHV=1000km以上

    ●まとめ
    日産リーフは相当,頑張ったEV(電気自動車)ですが,プリウスPHVと比較すると,ほとんど勝ち目がない状況です。このため世界の自動車会社の多くは,EVは,ふつうの車両ではなく,スポーツ指向やユニークを訴求するジャンルかミニカーを狙うべきだという考え方に変わりつつあります。BMWのミニEVやホンダのEV-N(2009年東京モーターショー展示)であれば,良いのですが,ふつうのクルマをEVにしても売れそうにありません。

    ご参考になれば幸いです。

  • 現在販売されているマイナーなメーカーの電気自動車だと
    1回の充電で60~80円ぐらい(約8時間必要です。)
    走行距離は150km
    値段は300万円弱

    今度発売されるメジャーなメーカーの電気自動車が走行距離160km(上記電気自動車と比べて+10km)で価格は400万円弱(上記電気自動車と比べて+100万円)

    +10kmの走行距離が伸びるだけで+100万はちょっと考えてしまいますね。


    注意
    現在発売されている電気自動車の走行距離は、バッテリーが新品で
    且つ実用的ではない加速をして電気消費を少なくして達成できる距離なので、
    実用距離はその半分ぐらいを考えておいた方が良いですね。


    ですから、セカンドカーには使えるかもしれませんが、メインの車としてはダメですね・・・

  • 明日発売の三菱の電気自動車だと、日中は充電コストが420円、夜間は160円ぐらいだそうです。充電時間は14時間です。フル充電で160キロまで走れます。ちなみに価格は、なんと398万円です。

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