三菱 i-MiEV のみんなの質問

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常時電源のブレーキシステムは可能か?

最近いろいろと騒がれているブレーキ問題ですが、それらを見ているうちに思ったことがありました。
現在ほとんどの車は負圧を利用したブレーキブースターを利用していますが、エンジンを停止してしまうともちろん負圧が無くなって次第に倍力機能が失われていきますよね。

そこで、緊急時にエンジンを停止させてもブレーキ機能だけは正常に機能するようには出来ないのでしょうか?ポンプ式のハイドロリックブレーキはかなり前からあるようですが・・・
IG電源を利用せず、常時電源でいついかなるときもブレーキサーボを効かせられる様にする事は可能だと考えますが、いかがでしょう?

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ベストアンサーに選ばれた回答

詳細な説明はありませんけど、i-MiEVにはブースター(おそらく真空倍力装置だろうと思いますけど)が付いています。
プリウスだって走り始めはモーターですから、負圧が発生していないはずです。

冷静に考えて、あなたが考えるシステムは作られていると考えるべきです。

ただ、普通のエンジンの車には不要という判断をしているのでしょう。
大体、エンジンが止まればすぐに分かるわけですし、他の方も言われている通り、すぐにブースターの効果がなくなるわけでもありません。
また、そういうときはしっかりブレーキを踏むという意識をどこかに残しておけば済む話でもありますね。
(警察でも時々アナウンスをしています。ブレーキだけではなくパワステの問題もありますから。)

その他の回答 (5件)

  • 現在問題なのは緊急時に作動できるブレーキを作動出来ない様にしているプログラムの件ですね。

  • 常時電源で?


    もっと勉強してから質問しましょう!


  • トラブル下の電力供給に、どれだけ信頼性があるのが分かりませんので、実現は難しいかも知れませんね。
    電力に頼った時点で、不安定となる要素を含ませる事になると思うのですが。


    一般的な緊急制動装置の論理は逆になります。
    通常は機械的(バネなどの力)に制動が掛けられて、動かすときに電気の駆動を用いてブレーキを解除するやり方です。
    この方法の利点は、突発的な事態で全ての動力源を失った場合でも、必ずブレーキが掛かる事にあります。
    主に、故障が墜落に直結する、昇降装置などに採用されている方法です。

    ただこれが、そのまま自動車に応用できるのかは疑問もありますから、道のりは遠いと感じます。
    しかし、そういった困難を乗り越える事が技術発展ですから、いつかは実現して欲しいです。

  • 緊急時にエンジン停止後も負圧は残ります。2回分くらいのブレーキ力は通常と同じ。残ってる負圧分で充分停止可能。

    あなたが思っている以上にブレーキには2重3重の安全装置がついてます。
    常時電源でブレーキ?全然可能だけど効かせてどこに意味が?常時電源っていうけど・・・いついかなるときも常時電源供給できるの?・・・水没したら?
    勉強不足ですね。がんばれ。

  • 車のブレーキ機構自体を変えれば、可能ではないんでしょうか?

    例としてブレーキの制動を油圧などの動力源に頼るシステムにせず、機械的に閉じるような機構とか…
    制御的に言えば、エンジンオンでブレーキ開とか…

    私も不思議なのは、車には非常停止(エンジンや電源)がなぜないんでしょうか??

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