三菱 i-MiEV のみんなの質問

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アイミーブの高性能な SCiB充電地で10.5kWhで100km走行できるなら、8個ぐらい積んだ電気自動車つくれば余裕で800kmの航続距離が出せるのにしないのはなぜですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

東芝のSCiB(チタン酸リチウム)は高温による耐久性や低温による電力低下にも優れていますが、唯一欠点なのが容量による体積と重量が大きい事です。
タイプG(後にX)が16kWhで車重が1090kg
タイプMの10.5kWhで1060kgですからね。

それから、100kmくらいの走行距離のアベレージだと思いますがカタログの公称値は120kmで、実測値で出しているオーナーさんも居ますし、三菱の走行距離改ざん問題の後でも変わらなかった(SCiBじゃない方は数値が落ちました)ので、優秀ですね。

ちなみに、三菱Dラーの話によると、軽自動車の重量ともあり、普通乗用車並の車重は出来ないとの事で、車体やバッテリーが軽量化されないと蓄電池の増量は難しいのでしょうね。
軽規格のタイヤだと負担も厳しいし。

アイミーブのタイプMが販売された後で、SCiBは多少小型化されましたが、その分、単価は高いと思いますよ。

余談ですが、この優れた東芝のSCiBが搭載されている車種はアイミーブMとフィットEV(FIT Ⅱのモデル)ですからね。それとEV以外ではスズキと日産のデイズのマイルドハイブリッドの蓄電池に使われていますね。
マツダも採用するとか記事がありましたが。

質問者からのお礼コメント

2019.11.14 06:38

バッテリーを積みすぎて重量が軽自動車制限にぶつかるというポイントなんですね。ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • Scibの欠点は、容量が少なく、価格が高い事です。

    長所は、寿命が長く、出力が大きい事です。

    なので、
    8個も積むと、体積が他社の2倍以上になり、価格も2倍位になります。

    そこで、
    次世代のニオブ系の次世代Scibの登場が期待されます。

    出力が大きいのでPHEVに最適で、10kwhも積めば、130馬力の出力がだせます。当然長寿命ですし、価格も安く成ります。

  • 車両価格がもの凄い事になる。500万は越えるのでは?
    バッテリースペースが沢山必要になる。アイミーブだと2シーターになるだろう。
    充電時間が8倍になるがそれはバッテリー残量ローからなのでデメリットになるかなーならないかも。
    電費が落ちる。重量が増えるので単純に8倍航続距離伸びる事は無い。
    誰も買わない。大赤字。
    他メーカーも同様。
    別に航続1000キロ超えなど簡単だけどデメリットが多すぎなので作らない。

  • 需要が見込めないからです。
    電池を大きくすれば、コストも増える。
    重量も重くなり同じ車体では無理でしょう
    高くなった車両に需要があると思いますか?

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