三菱 i-MiEV のみんなの質問

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冷房はガソリンが凄く減りますが、暖房はほぼ関係がないのですか。

ファンを回すのに使う電気だけで、排熱利用みたいな感じですか。

電気自動車の場合は、暖房のほうが逆に冷房よりも電気消費が大きくなるのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

電気自動車の場合は暖房の方式や外気温の影響で電費がかかります

PTCを使ったヒーターは電費がかなり悪いようで、旧リーフやアイミーブはモーターなどの発熱を回収する装置が追加されたはず。
※リーフの走行距離が夏の半分以下になるとか・・・

新型リーフ、新型プリウスPHVにはヒートポンプ搭載して暖房燃費がかなり良くなったみたいですが、5℃以下の利用では熱回収が思うようにいかず暖房電費が落ちてしまうようです。


普通のガソリン車の場合
冷房:
エンジンの余力でコンプレッサーを動かして冷やす ー> 電動ファンで送風する

暖房(A/C OFF):
エンジンから逃がしている熱の一部で温める -> 電動ファンで送風する

暖房(A/C ON):
エンジンの余力でコンプレッサーを動かして除湿 -> エンジンから逃がしている熱の一部で温める -> 電動ファンで送風する

こうなるので、暖房(A/C Off)は大きな負荷がないのです。
ちなみにエンジンの排気量が上がればコンプレッサーを軽々と回せるのでA/Cをつけても燃費低下が小さいですよ。


電気自動車で電費の悪いPTCヒーターが使われる理由は
・エンジンがないので熱源がない
・PTCヒーターは小型に設計できる
・構造が簡単で素材が安価なので安く作れる

逆にヒートポンプの採用が遅れた訳は
・構造から小型化が難しい
・外気温が低いと性能が落ちる
・上の理由から開発コストが高い

その他の回答 (5件)

  • おっしゃる通りですね。

  • 冷房は、冷媒の圧縮にエンジンの動力を使います。 暖房は、エンジンの廃熱を利用するので燃費にはあまり影響ありません。

  • 仰せの通りです。

  • 車種により細かい違いはあるかもしれませんが、「おおむね質問文の通り」と考えて良いでしょうね。

    なお、ガソリンエンジン車の冬季の「暖房」そのものは質問文の通り「廃熱利用」なので特に燃費は悪化しませんが、エンジンが温まるまでの間・朝一エンジンをかけてから10分くらいの間はガソリンが気化しづらいので「いつもより濃くガソリンを噴射」しています。よってこの分でも燃費は落ちていますよ。
    ディーゼル車はガソリン車ほどは増やしていないので(増やしてもあまり意味がない。)それほど影響しません。

  • 電気自動車の場合は、暖房のほうが逆に冷房よりも電気消費が大きくなるのですか。

    暖房の方が
    電気消費用が
    冷房よりも多く消費します€€€€€€€€€€€€€€€€€€€€€€€€€€€€

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