三菱 i-MiEV のみんなの質問

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軽自動車の馬力が64馬力に自主規制しているのはなぜですか?

i-mievやS660などの本来64馬力は超えて当たり前のような車でさえ馬力規制をしているから、試乗した時に違和感しか覚えませんでした。
本当ならケータハム(スズキの軽エンジン搭載モデル)のように70-80馬力は出るのではないでしょうか?
それをあえて64馬力にしているメーカーの気が知れません。
コンパクトカーが売れなくなるからと思ってやってるなら、もうすでに売れてないですし、メーカーの驕りもいいところだと思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

軽を皮肉ったり、劣っている内容の書込みもありますが、答えは大方出ていますので別の方面から。
最新式の燃費重視のエンジンでは望めませんが、ちょい古いターボならちょっとイジれば軽く64psは超えます。ただ、燃費やプラグ、ガソリンをハイオクなどにする必要があるため、軽としての手軽さがなくなります。

その他の回答 (14件)

  • 軽自動車のエンジンは、低排気量でトルクと馬力を稼ぐ必要があります。知ってると思いますが、軽自動車のエンジンの寿命は短いです。これ以上短くは出来ません。苦肉の策です。

  • はっきり言って自主規制はあって無いようなものです。ダイハツの先代コペンはエンジンノーマルでも余裕で70馬力オーバー、スズキのDIエンジンは80馬力近く出ています。

  • 自主規制は日本メーカが、国に新たな軽自動車規制をいれさせないための防衛手段です。
    自主規制なので外してもよいのですが、そのあと国に自主規制にかわる規制をつくられてしまいます。
    本物の規制となると守らなければ、ペナルティもあるわけです。
    また、厳格に守らなければならなくなります。
    自主規制で64馬力のとき、実際に64.4馬力あったとしてもペナルティはありません。
    規制となるとペナルティとなるでしょう。

    自主規制の背景
    軽自動車が550ccのころ、ターボとインタークーラーが解禁されました。
    軽自動車は、馬力競争となりどんどん馬力があがり64psまで市販されました。
    さらに80psの開発計画もあったそうです。
    当時の形式認定を判断していた運輸省が、危険を感じメーカを呼び
    「これ以上馬力競争すると規制するぞ」とおどして「自主規制64ps」 を約束させました。

    ケーターハムは、外国メーカです。
    自主規制なんか関係ありません。
    自主規制を強制しようものなら貿易問題としてEUを敵にまわしてしまいます。
    ということで馬力規制をうけてません。

  • 軽自動車はほぼ全ての数値、排気量、馬力、サイズ、ホイルベース等、全て決まっています。


    国土交通省に認可された書類によって。


    その規格で製造された車を軽自動車と呼ぶのです。


    1つのメーカーが馬力アップされた軽自動車を持ち込んでも国土交通省は認可しません。仮に認可されれば各メーカーがこぞって馬力アップの車を製造し始めます。それに伴い、足まわり、ボディ剛性、安全装置などの強化が図られますから、今ですら高いと言われている軽自動車が車両本体価格250万円になるかもしれません。


    誰が買います?そんな軽自動車。

  • 自主規制は何故か?
    そーなると、軽自動車の優遇は必要か?と成る
    優遇の有無次第では、そもそも軽自動車規格は必要か?と成る。

    本来軽自動車は、低所得者が地域によって移動手段の車が必要不可欠の場合が在るから、優遇‼︎
    その定義を見直すならば、軽自動車規格は不必要と成ります。
    馬力や速さ、レスポンスや乗り心地など、生活移動手段と無関係ですから。
    それらは全て、嗜好品と成ります

  • 国内仕様のスズキ隼(二輪)は197馬力あるけど、速度リミッターが180km/hで利きます。

    昔の国内モデルは馬力規制があった代わりに速度リミッターはありませんでした。

    軽自動車の馬力規制を撤廃する代わりに税額アップとか何か代わりの条件が出てくると思いますよ。ユーザーの多くはそれは望んではないと思うので、メーカーもやらないでしょう。

  • パワーを上げるとタイヤも大きくしなくてはなりません。ブレーキも大きくしなくてはなりません。タイヤやブレーキを大きくするとサスペンションも強化しなくてはなりません。サスペンションを強化するとボディ自体の強度も上げなくてはなりません。ラジエーターも大きくなります。

    それらはそのまま価格と車重に跳ね返ってきます。

    さらに普通車コンパクトカーが売れなくなります。当然軽自動車が増えると軽税金優遇制度で税収が落ちます。そうなると軽自動車税を上げようと言う話が必ず出ます。

    結果、軽自動車規格がなくなります。軽自動車税金優遇制度もなくなります。

    メーカーとユーザーにとって何かいいことがありますか?

    税金は払いたくない、でももっとパワーは欲しいとか言えますか?

    そんな人達のために地方で本当に軽自動車を必要としている人たちが困るだけじゃないですか?

  • 自工会の申し合わせ
    親分のトヨタ次第
    スズキのハイプレシャーターボエンジンなら64ps越えてます
    ただ
    現行でホンダなら2600rpmで104Nmは強力です
    アイドルから踏み込んだら最大トルク発生しますから
    NAの1.3Lクラス以上です

  • 規制したいのは国なんですが、そうすると色々不具合が起きるので、メーカー自主規制と言うことにしてるのが現実ですね。

    実際はターボが付けば80psくらいは平気で出るのだそうです。事実、過去モデルでは、カタログ上64psながら、その位の馬力のものがありました。

    また、そういうルールを作れば、各メーカーの競争も激化せず、メーカー自体も他のことに技術向上を見いだせる事もあります(良い悪いは別として)

    個人的には省エネ時代の今、馬力を上げることで必ずしも販売成績が伸びるとは思えないです。

    馬力規制の問題ではバイクが良い例で、日本の馬力規制がネックとなって、逆輸入車がどんどん市場に増えた経緯があります。

    違和感を感じるのであれば、普通車が良いのかも知れません。

  • メーカーが本気になってチューニングすれば、660のエンジンでも120PSは出せるでしょう。
    軽いと言っても軽自動車、バイクよりはだいぶ重いのでバイクのエンジンみたいにNAで120PSは無理だとしても、ターボならトルクを維持しながらパワーも出せます。ま、燃費のことを考えると厳しそうですが、それでも100PSは無理なく出せるはず。

    ただ、あなたなにか勘違いしているようですが、軽自動車の64PS規制などの自主規制は、メーカー主導のものではなくあくまてお上(つまり国交省)が主導。

    数値的な細かい部分まで法制化すると運用が煩雑になるし、時流に合わせた緩和もやり辛くなるから、自主規制というお題目で規制をかけているだけ。
    だからメーカーだってやりたくてやってるわけでもないし、勝手に破れば国交省からペナルティを食らう事になるからできない。

    べつにメーカーが好き好んで自主規制しているわけではないって事。

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