三菱 i-MiEV のみんなの質問

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電気自動車の三菱i-mievのグレード(MとX)による重量差に疑問があるので教えてください。

i-mievにはMとXの2つのグレードがありますが、主要緒元における車体重量の項目には、Mは1070kg、Xは1090kgとあります。MはXに対して約3分の2程度の電力量ですが、どうしてたった20kgしか差がないのでしょうか?Xのバッテリー重量はおよそ230kgらしいですが、3分の2の電力量のMでは単純計算で75kgくらい減量できると思います。もちろん、バッテリーの製造メーカーが東芝(M)とリチウムエナジージャパン(X)で異なるので、単純比較はできないと思いますが・・・。また、230kgというのは、バッテリーの保護ケースを含んだものなので、保護ケースがかなりのウェイトを占めているとか?

いろいろ書きましたが、この件に関しましてお詳しい方がいらっしゃいましたら、ご意見のほどご教授お願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

バッテリーの違いです。

Xはバッテリー容量16kW/hで88個のセルを使っていますがMはバッテリー容量10.5kW/hを234個のセル。
バッテリー保護ケース重量というより、1セルのバッテリーのケースが頑丈に作られているそうです。そのあたりもMのバッテリーの重量増加になっているようです。

Mはローコストモデルでラジオやカーナビやその他の豪華装備を省いたモデルなのでその重量差を考えるとMのバッテリーはX同等か重たいぐらいです。東芝搭載車とリチウムエナジージャパン搭載車の双方の三菱製電気自動車に毎日乗っていますが、東芝製のバッテリーの方が急速充電の場合は充電時間もかなり早く、冬場の低温時の能力低下、バッテリーの容量が減った時の減る早さが遅いので電気自動車の駆動用バッテリーとしては優秀なような気がします。ただ、スペースを喰うので東芝製のバッテリーでXの容量分はi-mievのボディには入り切らないのだと思われます。




質問者からのお礼コメント

2014.1.23 23:20

なるほど、Mのバッテリーはロバスト性が高いがその分重いのですね。納得できました。どうもありがとうございました。

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