ヘッドライトの細かなキズの消し方。 平成15年式三菱コルトに乗っております。 樹脂製ヘッドライトのお約束で、経年劣化が原因で暗いヘッドライトに悩んでおりました。

Question

何とかしようとネット情報を参考に、耐水ペーパー（＃400〜＃2000を使用）で劣化したレンズ表面を削り、最後に市販のヘッドライト磨きコンパウンドを使用し、ほぼ解消することができました。
昼間見ると、透明度バッチリ！ 黄ばみも完璧に取れ、リフレクターがくっきり見えるようになり喜んでおりました。しかし、夜ヘッドライトを点灯しレンズを見ると曇っている状態です。よーく見てみると細かいキズが無数に残っています。
コンパウンドで数度繰り返し磨いてみましたが、細かいキズを取ることができませんでした。
そこで質問です。
１）このような細かいキズは手磨き（ポリシャー等は持っておりません）で取ることはできないのでしょうか？
２）コーティング剤やクリアー塗装をすればキズが埋まり、結果的に細かなキズは消えるものなのでしょうか？
どなたか分かる方がいらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

しっかりと研磨、磨きができていないかと思います。
同じ方向だけでペーパーをかけるのではなく、縦横で交差するように研ぎ、そのあとコンパウンドで磨き、クリアを塗装してみては？
すでにペーパーをかけてしまっているのだから丁寧にやるしかありません。

質問者からのお礼コメント

磨きが不十分とのご指摘ありがとうございました。
液体コンパウンド「99工房」という商品を使ってみました。やはり手磨きの限界なのか細かなキズは多少残りますが、だいぶ奇麗になりました。夜ライトを点灯した状態で見ても結構クリアに見えます。
最後に同じくソフト99から出ているコート剤を塗って、今回は作業終了といたします。
貴重なご意見いろいろとありがとうございました。

Answer 2

ヘッドライトの曇りキズはみんな取りたいと思っているはずです。
サンドペーパーで曇りを取ってしまったのなら、表面の樹脂コーティングも剥がれてしまっていると思います。

私は、ピカールで磨いた後にこの商品を使いました

https://zigsow.jp/item/335231/review/337833

Answer 3

キズの種類によって変わってきます。

ヒビなら400番の研ぎが足りなかったのでしょうね。

ペーパーのキズならそのキズが消えるまで磨く。

Answer 4

>耐水ペーパー（＃400〜＃2000を使用）

相手はプラスチックです。400番はいくらなんでもやりすぎです。最初から2000番でもいいくらいです。

>コーティング剤やクリアー塗装をすればキズが埋まり、結果的に細かなキズは消えるものなのでしょうか？

というか何もしてないんですか？ だとしたらすぐに元に戻ります。こういうことをした後はコーティング処理が絶対に必要です。

市販のコーティング剤を使ってください。それで傷が消えなかったとしてもある程度はマシになるはずです。諦めきれないなら納得できるまでコンパウンドで磨いてください。

Answer 5

塗装工ですが近年、樹脂製ヘッドライトにペーパーで研磨して綺麗にする行為が流行っていますが絶対にしてはいけない事です。

樹脂は柔らかくペーパーキズが入ると元に直りません。
その為、微量のコンパウンドで磨く事が前提です。

コンパウンドで直す方法として中目で何度も磨く事を繰り返します。次第に樹脂は削れていきますのでキズも少なくなります。
次に微粒子で何度も磨いて行くと次第に目立たなくなります。

クリアーも塗ってはいけません。余計に汚くなります。
樹脂のキズはクリアーは塗った時は綺麗に見えますが、その時だけです。キズが次第に見えてきますので注意して下さい。

Answer 6

表面研磨後のコーティング無しでは細かい研磨キズが残って
いるようですね。
削るのはそれほど難しくはないんですけど、最後の仕上げ
コーティングがなかなかうまくいかない。
キズの感じはちょっとまだ研磨が足りないような気がします。

Answer 7

何れも効果ない。
レンズの内側の傷。
から割りして研磨する以外方法は、無い。

Answer 8

耐水ペーパで磨くと表面のコーティングが剥がれ樹脂が丸裸になってしまします。その為やってはいけない事となっているはずですが...

コーティングが剥がれてしまっているのでどこまで復活するかわかりませんが
https://www.monotaro.com/p/2294/4653/
このような商品を刷り込むしかありません。