FIT HYBRID RS（GP4）の6速マニュアルで、３種類の「SPORT」 「NORMAL」「ECON」の時のステアリングの重さについて質問です。

Question

先日試乗した時、「SPORT」でしか、試乗ができませんでしたが、ホンダのディーラーの方の話によると、「SPORT」モードだと、若干ステアリングが重くなると、言われたのですが。本当でしょうか。「SPORT」モードの加速は、RSと変わらない加速でした。

Answer 1

ＧＰ４がCR-Zと同じ方式を採用しているのであれば、ステアリングフィールは変わりますね。

ＧＰ４には乗ったことありませんが、CR-Zに乗った時に明らかに変わりました。

ディーラーを出る際にはノーマルかエコで、試乗している最中にスポーツにして・・・ 重くなり、走行中は軽くも無く重くも無くいい感じでした。 ただスポーツのままディーラー戻ってバックで駐車しようとしたら、重くて駐車が面倒だったのを覚えてます。

Answer 2

車屋です。

パワステの制御自体は変わらないはずですよ？
加速はまぁ仕方ないでしょうね。
同じ動力性能でより、燃費が良い。って思えばいいんじゃないですか？

速いハイブリッドが欲しいなら、今
無限コンプリートの「ＣＲ－Ｚ無限ＲＺ」って、スパーチャージャー積んだのが限定発売中ですよ。
内容考えたら破格に安いですよ。

Answer 3

カタログによると、SPORTモードではエンジン制御をトルク優先にし、CVTでは変速制御を加速優先にし、MTではアクセル全開時に約3秒間モーターアシスト量を増やすとあります。
しかしパワステに関する記述はどこにもありません。
また取り扱い説明書にもそのような記述は見つかりませんでした。

実は私、フィットハイブリッドRS(CVT)に乗っているので実際に試してみました。
3モードドライブのスイッチを切り替えてもパワステの重さに変化はありませんでした。
実は体感出来ないほど微妙な違いがあるのかもしれませんが、少なくとも私にはわかりませんでした。

そもそもそういう機能があるならカタログに記載する筈ですし、パワステの重さなどは安全性にも関わる事なので取り扱い説明書に記載されていてもおかしくないのではないでしょうか。

ここからは推測ですが、SPORTモードにすると速度が出し易くなります。
速度が上がるとステアリングも重くなります。
そのディーラーの方は実際に自分で試乗して、その現象を｢SPORTモードにするとパワステが重くなる｣と勘違いしたのではないでしょうか。

ちなみに既に回答されている通り、CR-Zの3モードドライブシステムではパワステも総合的に制御されています。
それと同じシステムがフィットハイブリッドRSにも採用されている可能性は否定出来ません(ほぼ同じエンジンを搭載していますし)。

Answer 4

調べ直し確認しました。

CR-Zと同じだと勘違いしていました。

CR-Zはパワステの制御がモードによって変わります。

しかしフィットハイブリッドRSはパワステの制御は変化しません。

変速（アクセル）とエアコンの制御のみです。

Answer 5

ＤＮＡアコード（1998年頃に出た５ナンバーアコード）ではステアリングの重さが確か３段階から選べた記憶がありますから、フィットでも採用したのかもしれませんね。

Answer 6

後期型になりステアリングの味付けが変わったのは事実ですが、ハイブリッドにて「SPORT」 「NORMAL」「ECON」の切替で、ステアリングの重さが変化するとは思えません。ECUの制御で、加速等の変化はあると思いますが。
ディーラーでそのようにいうのなら、そうかもしれませんが。電動パワステなんでありえなくはないと思いますが・・・