フィアット パンダ のみんなの質問

解決済み
回答数:
34
34
閲覧数:
850
0

軽自動車って必要ですか?

日本が戦争に負けて貧しい国だった時代ならわかりますが、一時は世界で2番目の経済大国となった国に、なんであんな貧乏くさい企画を残す必要があるのでしょうか。規格をクリアする為きわめて歪な形状となり、ぶつかられる場合の安全性は無視されているに等しい有様です。まさに走る棺桶といってよいあの醜悪な車をなくすことはできないでしょうか?

補足

地方のゲタの為の規格で、格安税金らしいですが、なら豪華装備の軽自動車には普通車並みの課税にすべきです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

軽自動車を普通車(登録車)並みに課税するのではなく、普通車のうち経済的な条件を満たす車種について、軽自動車並みの税金や高速料金に引き下げればよいと思います。欧州流分類のBセグメント車やAセグメント車は、全て軽自動車並みにするということです。そうすれば、660ccの軽自動車はサイズ以外の存在意義を失い、より安全性の高い国際標準の小型車を低所得者層にも普及させることができます。

特にAセグメント車では、日本車メーカーが新興国向けに軽自動車の拡張版の800cc~1リッター車を現地生産したりしていますので、ハンドル位置以外を国内販売車種と同規格で造れれば、メーカーにとっても設計・生産のさらなる合理化につながり国際競争力の強化にも寄与すると思います。

また維持費の安い小型車規格の制定により、外国車も含めた選択肢の拡大と販売競争の激化を引き起こせれば、若年層のクルマ離れにも一定の抑止効果があるかもしれません。フィアットパンダや500、ルノートゥインゴやVW UPも軽自動車並みの税金で維持できるのですから。

登録・車検等の制度や税収配分や業界団体(天下り団体)の改革については課題となりますが、電気自動車化により自動車産業界の国際競争の構図そのものが変わろうとする中、政官財界ともに、いつまでも660cc軽自動車規格の利権にしがみついている場合ではないと思います。

質問者からのお礼コメント

2018.2.3 05:13

基本は、1000cc未満の乗用車は、税金を一本化するのが当然で、それでもあんな車をメーカーが作るなら多くの回答にある日本に適した車なのだと思います。一刻も早く優遇をやめてほしいですね。
回答ありがとうございます!

その他の回答 (33件)

  • 軽のミニバンを仕事車で使ってます。理由は総合的に使い易いからです。高速で遠距離無理なく巡行でき(無理なくって言うのは所定の時間で目的地に着けることで、何もラリーやレースやってる訳ではないので人が制御するのに100キロ前後出れば十分なんです。それ以上は必要を感じないということ)、かつ地元の小狭い道も特に無理なくすれ違える、諸経費も普通車よりは低く抑えられる、等からです。他の方もコメントされてますが日本国の道路事情が軽自動車には合ってるという事だと思います。多分、アジア各国の都市部の同じような道路事情のところでは必要性はあると思います(法的な規制がどうか不明ですが)。仮に北米のようなだだっ広いところに生活の拠点があれば軽自動車は選ばないでしょう(そもそも軽のサイズが無い)。それから貧乏くさい企画という言い方は気を付けられた方が良いですよ。このシステムを維持するのにどれだけの国費と陣容を掛けてるのか。また製造メーカーにしても設計から製造販売までの手間、苦労を少しでも知ればそうした言い方はとても口に出来ないと思います。

  • まあ、貧乏くさいかは別として。
    ミニバンに1人で乗ってるよりは慢性の渋滞防止に寄与できるサイズかと。

    安全性は人<自転車<バイク<軽<普通車<トラックは仕方ないかと。

  • 必要です。

    今でも貧しい人はいます。

  • 君の財力で1台ずつ抹消すればよかろう。

  • なんでそこまで軽自動車にうらみがあるんですかね、、、?
    軽自動車、便利ですよ。

  • 自転車で一周出来る島の日本列島 軽自動車でもあれば十分ですよ。

  • 普通車・小型車の税金を下げたくない国土交通省という国民のことを考えない輩が存在するため軽自動車は無くせません。

    小型車の税金を半額に出来れば軽自動車よりも燃費の良い車両はあるのですから、軽自動車から小型車への乗り換えが進むと思います。

  • 日本の道路事情や駐車場事情を考えれば、軽自動車のボディーサイズによる優位性を認めざるを得ません。

    大きくて頑丈なアメ車が日本で売れない事が現状を表しています。

    軽自動車は特定の用途が無い限り、日本に一番適した車なのです。

    無くすどころか、軽自動車の登録台数は今後も増え続ける事でしょう。

  • セカンドカーにもってこいな車です。必要不可欠な車です。

  • 未だに続いているということは、車を必要としている弱者(収入が無くて生活が厳しい人)はまだいるらしいです。

    軽自動車の有利性や環境負荷低減を言う人がいますけれど、どアホもいいところですよ。自動車税優遇がなかったならば、だれも軽なんぞに乗らないだろうに。

1 2 3 4
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

フィアット パンダ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

フィアット パンダのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離