サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > フォト > ついにミッドシップ化した新型シボレー コルベットが日本で初お披露目 - 東京オートサロン

ここから本文です

ついにミッドシップ化した新型シボレー コルベットが日本で初お披露目 - 東京オートサロン

1月10日(金)より幕張メッセで開催の「東京オートサロン2020」。carview!は注目のブースや車種を紹介します。※一般公開日は11(土)・12(日)

GMブースの目玉は昨年夏にフルモデルチェンジを果たしたアメリカンスーパーカーの雄、8世代目の「シボレー コルベット」です。新型はついに駆動方式をFRからミッドシップへとチェンジ。また、右ハンドル仕様が初めて設定されるなど、日本のファンにとっても注目の一台となっています。※今回展示されているのは北米仕様の左ハンドル車。日本仕様は右ハンドルを予定。

外装ではミッドシップならではの低く抑えられたボンネットや、フロント寄りになったキャノピー、戦闘機を思わせるボディサイドに大きく空いたエアインテーク、ミッドに積まれた新型エンジンを見渡せるガラス製リアハッチなどが特徴です。

内装ではフルデジタル化されたメーターやさらにドライバー中心の設計を強めた近未来的なコックピット空間に注目。ATセレクターも機械的なインターフェースをもたない電子制御式となっています。

ドライサンプされるLT2と呼ばれる新型6.2L V8エンジンはエントリーグレードでも495hpと637Nmを発生し、シボレー初の8速DCTトランスミッションが組み合わされています。Z51パッケージ装着時の0-60マイル/h加速は3秒以下となっています。

シボレー コルベット クーペの中古車

シボレー コルベット クーペの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2020/1/10 21:05

    違反報告

    本国600万がなぜに1100万からになるかなぁ、、、
  • 2020/1/12 19:21

    違反報告

    本国の二倍近い価格は、輸送費考えてもさすがにやりすぎ
    トランプは関税のせいでアメ車が日本で売れないとか文句言ってるが、日本は車に関税かけてないんだぞ
    関税かけてないのに2倍近いぼったくり価格で売ってるインポーターに文句言えと
    ただでさえドイツ勢ほどブランド力ないアメ車に、同じくらいの価格帯で勝負して勝てるわけないだろ
  • 2020/1/10 21:16

    違反報告

    会場で実際に見てきました。
    C8の展示は写真の1台のみです。この車両のカラーやオプションの構成はGMジャパンがオーダーしたものではなく、GM本社が勝手に選んだものらしいです。なお、車両はオートサロン終了後に本国へ返却されます。
    写真で注意すべきなのが、ハンドル位置のほか日本仕様では標準で設定されるZ51パフォーマンスパッケージが装着されていなかったり、逆に日本で選択できないオプションが装着されていることです。
    また、本国では全12色のカラーがありますが、日本では6色に限定されるそうです。写真のゼウスブロンズメタリックが選択できるかは不明です。
    現時点でもストライキの影響が続いており、本国の供給も間に合ってない状況なので、日本で実車が見れるだけ良いことだと思います。
    詳細は実際に会場へ足を運ぶか正規ディーラーに問い合わせてください。
    (※ただし未確定な項目が多く、担当者も回答が難しいということですが)

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン