メルセデス最大級のSUV「GLS」の頂点モデル、612馬力の「AMG GLS63」をLAショーで公開
掲載 更新 carview! 文:ケニー 中嶋/写真:ケニー 中嶋
掲載 更新 carview! 文:ケニー 中嶋/写真:ケニー 中嶋
メルセデスベンツは11月20日、ロサンゼルスオートショーでメルセデスAMG GLS63を発表した。先に4月のニューヨークショーで新型が発表されたばかりのメルセデスベンツ最大級の7人乗り3列SUV「GLS」の最強モデルとなる。
パワーユニットは4リッターV8ツインターボエンジンで最高出力は612hp。ここに48VのEQブーストスターターオルターネーターの22hpが加わる。トランスミッションは9速AT「AMGスピードシフトTCT9G」で、駆動方式は「4マチック+」のAWDだ。0-100km/h加速は4.2秒で、最高速度はリミッター作動時の250km/h。オプションのAMGドライバーズパッケージ装着により280km/hをも可能にする。専用チューンが施されたAMGライドコントロール+のエアサスペンションとADS+(アダプティブダンピングシステム)を標準装備し、高レベルの敏捷性とニュートラルなコーナリング、最適なトラクションを実現する。
エクステリアはAMG専用デザインの縦格子「パナメリカーナグリル」や広げられたホイールアーチフレア、リアでは4本出しエクゾーストやディフューザーなどが印象的。アルミホイールは21インチから23インチまでのAMGホイールを選ぶこともできる。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
JVCケンウッドが SUPER GT に車載カメラ供給 2025年シーズン
戦車急造いまから間に合う? 自動車メーカーなど工場転換へ トランプ大統領も不満あらわな欧州事情
いすゞ、リマニ車に中型トラック「フォワード」を追加 メンテナンスリースで販売
レクサス斬新「LFAスパイダー」実車公開! “匠”の手組み「10気筒エンジン」搭載で560馬力を発揮! オープンルーフに「天使の咆哮」解き放つ“国産スーパーカー”登場するイベント開催!
ポルシェ、新型「PCM」で車載インフォテインメント全面刷新---2025年モデルから
3台吊っても大丈夫!? ホンダの新型『パスポート』、頑丈さを証明すべく地上30mへ
小椋は9人抜きポイント獲得。M.マルケス勝利でドゥカティ上位独占/第3戦アメリカズGP スプリント
キャデラックF1、セルジオ・ペレスがドライバー候補になり得ると認める。レッドブル降格のローソンが「ペレスをとても良く見せている」
春先は要注意!? 運転中にガラスが「ビシッ!」危険な「飛び石」なぜ起きる? 思わぬ出費で「最悪」「悲しい」の声も…対策どうすればいいのか
「人気の『X1』はフツーすぎる」って人に! BMWのクーペSUV「X2」は流麗なルックスも“らしさ”満点の走りもキャビンの使い勝手も上出来です
ネオクラシックの本家! トライアンフの新型『スピードツイン900』…東京モーターサイクルショー2025
欧州自工会、米国の追加関税に懸念表明…「世界の自動車メーカーと米国の製造業に同時に打撃を与える」
車内温度は50℃になることも…春でも危険。子どもの熱中症事故に気をつけろ! どうしたら防げる?
ハイヒールで運転する車に小学生が巻き込まれ…運転時の“靴”で交通違反になる? 事故を回避するたった一つの対策とは
【国内ホンダ初】「アコード」がハンズオフ機能を搭載へ…ファンが「遅すぎる」と漏らす理由とは?
「アルファード」で完成した“日本的高級車”の原点のような存在。名車「マークII」はどんなクルマ?
【覚えてますか?】マニアックすぎて売れなかった三菱「スタリオン」はポルシェを研究して生まれた高性能マシンだった
【日本もなんとかなれ】トヨタのBEV「bZ4X」がノルウェーで最も売れたクルマとなった“なるほど”な理由
【メルセデスやBMWが投げ売り】BEV市場の地盤沈下で輸入ブランドの“ほぼ新古車”がほぼ半値に
新型「マカン」日本発表イベントが増上寺で開催。“ミスターマカン”が語るその魅力とフル電動化のメリット
ホンダの大黒柱「フィット」はなぜ苦戦中なのか? 答えは市場の変化と開発コンセプトの両方にある
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!