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ミシュランの冬タイヤ研究は日本の研究開発拠点「太田サイト」が主導していた

日本の研究施設は世界で三番目の規模だった

お盆も明けた8月某日、群馬県にあるミシュランのタイヤ研究開発拠点「太田サイト」の見学会に行ってきたので報告です。研究開発拠点としてはフランス、北米に続いて日本が3番目の規模なんだとか。しかも基礎研究・先行開発・製品開発を行なう拠点となるとフランスと日本のみという事で、日本チームが重要な役割を担っていることがわかります。(※規模としてはフランスを10とすると北米が3、日本が1というイメージ。)

太田サイトでは、X-ICEシリーズなどのスタッドレスタイヤ、日本メーカー向けのOEMタイヤ、ライトトラック用タイヤなどの製品開発はもちろん、タイヤ開発技術の基礎研究や将来の製品性能やデザインなどの先行開発が行なわれているとか。中でも冬タイヤの性能やノイズに関する基礎研究は、ここ日本チームが中心に研究していて、本国フランスからも研究にやってくるそうです。

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