日産の新型3列SUV「インフィニティQX80」が米で7月発売決定。打倒レクサスLXとして日本導入ある?
掲載 carview! 文:編集部/写真:インフィニティ 31
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フロントは、竹林からインスピレーションを受けたメッシュグリルにLEDデイライト、光るエンブレムなどで構成された「ダブル・アーチグリル」が特徴で、リアには水面に反射した光をモチーフに300以上のLEDで構成されたライトバーを備える。さらに、日本の石庭にヒントを得たラバーインレイなど、自然が作り出すフォルムを取り入れているそうだ。
インテリアも、高級感あふれるセミアニリンレザー仕上げとなっており、素材を幾重にも折重ねることで上質さを演出している。さらに、2つの14.3インチディスプレイと9インチのタッチスクリーンを搭載するなど先進感にも溢れている。
発表時ネット上では、「かなりレベル高い」、「内装も外装も落ち着いたデザイン」、「インテリアのセンスが半端ない」といった声もあがるなど、そのデザインはなかなかの高評価。
パワートレインは、最高出力は450馬力/最大トルク700Nmを発揮する3.5L V6ツインターボエンジン(VR35DDTT)に9速ATを組み合わせ、環境性能とパワフルな走りを両立し、電子式エアサスペンションを備え、乗り心地と安定感のある走りも実現するという。
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