中古車の相場はどうやって決まる?中古車選びのポイントも紹介【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
中古車の購入を検討している方がまず知りたいことは、中古車の相場ではないでしょうか。新車と違い定価がないため、相場を知らないと予算を決めることも難しいでしょう。
今回の記事では、中古車の相場がどうやって決まっているのかをはじめ、相場の調べ方や中古車を選ぶコツも併せて紹介していきます。この記事を読んで、自分に合った車を探す参考にしてみてください。
新車の販売価格は決まっていますが、中古車は車によって状態が異なるため、同じ車でも値段は変わってきます。
また、中古車市場の需要と供給のバランスによっても値段は左右されます。ここでは相場がどのようにして決まっているのか、3つの点から解説します。
中古車には定価がありません。一台一台修復歴の有無、年式や走行距離、グレードやオプション装備といったさまざまな要因で値段が変わります。中古車と一口に言っても経緯はさまざまで、展示会などで試乗用として使われていた車は新車に近い値段になることもあります。同じ車種でも値段の幅が大きくなるのが中古車の特徴です。
そのため、「この車種であればこれくらいの値段になる」と一概には言えません。しかし、断定はできないものの、おおよその相場を確認することは可能です。相場を確認する際は、中古車販売店のホームページなどを活用してみましょう。
中古車は需要が高いほど高値で販売されます。車種の人気が高いというのも需要と価格が高くなる理由の一つです。
新車の場合、どれだけ人気の車種であったとしても販売価格が変わることはないですが、中古車は人気が高い車種であるほど高値が付きやすい傾向にあります。反対に購入希望者があまり多くない車種であれば、そこまで価格が高騰することもないでしょう。
中古車に限った話ではないですが、市場の流通数(=供給数)が多いものほど価格は低下します。これには需要と供給のバランスが関係しており、需要が高くてもそれを上回る供給があるのであれば、価格はそれほど高くなりません。
反対に、販売台数が少ない車種は中古車市場では希少なものとして扱われるため、価格が高く設定されやすいのです。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
日本導入が待ち遠しい!新型EV「iX3」が目指した次世代のBMW
普段使いからスポーツ走行まで!! アウディ A3スポーツバック/セダンに「クワトロモデル」追加
新車151万円! スズキ「“新”軽セダン」がスゴい! レザー調「高級内装」דメーカー初”のアイテム装着! リッター27km走れる最新「ラパン」何が変わった?
復活したホンダ ヴェゼルの「RS」。全高45mmダウンで得た、スポーツモデルとはまた違う気持ち良さ
温泉地を走る「日本最古級の電車」! 空から見た「100歳超の長老」の雄姿も世代交代か
加工いらずで別次元の音へ! FOCAL/BEWITHのジムニー専用キットを徹底試聴
ヒョンデのハイパフォーマンスEV「IONIQ 5 N」がドライビングの愉しさを深化させるアップデートを敢行
Q1突破か、クラッシュか……ルクレール、扱いにくいマシンに「5番手で満足するのはつらいけど、それが現状」
ドイツ潜水艦に「神棚」があった!? 日独をつないだ「過酷な作戦」 100年にわたる“水面下の交流”とは
トヨタ新「5人乗りバン」発表! 全長4.2m“カクカクボディ”&「上質×広々インテリア」採用で実用性もバッチリ! 「リッター24キロ超え」も低燃費も魅力! 安全機能も進化の「プロボックス」最高級モデルとは?
【イタリアとドイツのパトカー】イタリア警察は「マセラティ MCPura」ドイツは「シュコダ コディアック」を購入
「LEMOTTO」と「サンモリッツ」初のコラボ店舗、御在所SAに12月19日開店
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったらもっと高値になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!