コペン&ロードスター、いまなぜオープンスポーツなのか
掲載 更新 carview! 文:すぎもと たかよし/写真:中野 英幸、望月 浩彦、菊池 貴之
掲載 更新 carview! 文:すぎもと たかよし/写真:中野 英幸、望月 浩彦、菊池 貴之
一方、2012年から始まったマツダの「構造改革プラン」において、ロードスターの開発は「グローバルアライアンスの推進」に位置づけられ、この4代目はフィアットと協業で行うこととなった。
最近のマツダの躍進は、フォードという巨大な影から解き放たれ、自由な発想による企画と開発が結実したものだとされる。しかし、企業規模を考えれば今後も他社との連携は避けて通れない。肝心なのはその連携方法を見誤らないことで、ロードスターの開発でフィアットと組んだのはその点をクリアしたからであろう。
つまり、アーキテクチャーは基本的にマツダが開発し、これを共有する。一方、エンジンやデザインはそれぞれが独自開発として独立性を守る。これはアクセラにおけるトヨタのHVシステム活用に似て、協業のバランス感覚が秀でているということでもある。
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