アメリカを代表する高級車リンカーンが新型ラグジュアリーSUVを発表
掲載 更新 carview! 写真:リンカーン モーター カンパニー
掲載 更新 carview! 写真:リンカーン モーター カンパニー
米フォードの高級車専門ブランド、リンカーンは、3列シートを備えたミドルサイズSUV、新型「アビエーター」の市販モデルを発表した。
今年4月のニューヨーク・モーターショーで披露されたアビエーターは、米中2大市場で人気の高いプレミアムSUVの意欲作。初代が短命に終わったこともあり、メーカーは2代目となる新型に成功への期待をかける。
エクステリアは、ヘッドライト上部からサイドへと繋がるキャラクターラインが特徴的。大径ホイールを履く迫力のルックスは、ミドルクラスという枠組みを忘れさせる絢爛な雰囲気を漂わす。
インテリアもラグジュアリーな雰囲気が演出されており、草創期の航空機をモチーフにしたインストルメントパネルなども設定される。
搭載されるパワーユニットは、最高出力400hpと最大トルク542Nmを発揮する3.0L V6ツインターボガソリンで、10速ATを介して4輪を駆動する。同時にリリースされるプラグインハイブリッドの「アビエーター・グランドツーリング」は、これにモーターによるアシストが加わることで、450馬力と813Nmにまで出力が引き上げられている。
先進技術も採用されており、ストップ&ゴー機能を備えたアクティブクルーズコントロールなどのドライビングアシストを装備するのはもちろん、スマートフォンをキーの代わりとすることも可能。また、サスペンションは、カメラで前方路面を撮影し最適な設定に調整する機能を備え、乗車時には自動で車高を下げる機能も持つ。
日本への導入は期待薄だが、アメリカンラグジュアリーの真髄を感じさせるSUVに心動かされるファンも多いのではないだろうか。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
いすゞ新「車中泊」モデル「Travio EXPEDITION STRIKER“カスタマイズコンセプト”」に反響多数! 「クール内装」×「カクカクデザイン」に驚く声も! 6人寝られる広々仕様に“熱視線”集まる!
見た目にビビるな! 体で感じろ! トライアンフ「ROCKET 3 STORM R」はビジュアルと乗り味のギャップ萌えモンスターバイク
フェルスタッペン、プライベートジェットを新調。航続距離1.5倍でよりストレスなく移動が可能に
モーターマガジンMovie 視聴回数ランキングBEST5(2025年1月126日~2月8日)
NetflixのF1ドキュメンタリー”栄光のグランプリ”最新作が、3月7日配信開始
ジムニーとエブリィを切った貼ったで作った「実車ランチボックス」はラジコンのスケールアップ! こどもビリティエリアでキッズにも大人にも大人気【大阪オートメッセ2025】
バンコク国際モーターショーCEOが緊急来日! 大阪オートメッセの印象を直撃インタビュー【大阪オートメッセ2025】
バイク乗りのコーヒー屋が紹介するカフェ⁉︎ 住宅街に佇むバイク乗りのカフェは“深煎りの珈琲”より深かった! デイドリップ通信VOL.17
ホンダ新「N-BOX JOY」に注目! シリーズ初の「映え」シート&フラットにできる“めちゃ広ッ”「リラックス空間」が魅力! タフな黒バンパー装備の「軽SUV」がスゴイ!
水素を安全に持ち運べる「水素化マグネシウム」が自動車の未来を拓く!? 最新マテリアル情報を「名古屋水素技術フェア2025」からお届け
こどもよりもむしろ大人のほうが楽しんでないか!? レクサス/GRとタミヤの「こどもビリティ」体験がとんでもない完成度だった【大阪オートメッセ2025】
アルファロメオ、ジュリアとステルヴィオの「クアドリフォリオ」に最後のオーダープログラム 4/28まで受付
【ぼったくり注意】オイル交換頻度の正解は?「5000kmもしくは半年」は店に騙されているのか
【本当はどうなの?】「フロンクス」オーナーのリアルな本音…機能・コスパ◎も、弱点は狭さとパワー不足
夢の技術「スカイアクティブX」終了のニュースは本当? 噂の「スカイアクティブZ」との関係は?
【朗報】ロードスター35周年記念車が想定以上のバカ売れで増産決定。今ならまだ間に合う報せも到着、欲しい人はダッシュ!
5ドア「ノマド」発売で…本当はどれがいいの? 大人気「ジムニー」の選び方と、ノマドの意外な弱点
【予算的にOKならアリかも】乗り心地良好で走りもゴキゲン「308 GT ハイブリッド」試乗&「2008」チョイ乗り
【マニュアルに乗ろうぜ】マニア向けスポーツカーじゃない“いたって普通なMT車” 6選
【なんやかんやで7億円】前澤友作氏が購入したブガッティ「トゥールビヨン」ってどんな車?
【1000万円超え】でも欲しい「アルファードPHEV」の敵は「CX-80」。価格や装備を徹底比較
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!