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東京オートサロンを考察。各メーカーの想いは?

東京オートサロンを考察。各メーカーの想いは?

FCAジャパン株式会社 広報部長 黒岩真治氏

アルファ・ロメオ:アバルトに続く第2フェーズ

アルファ・ロメオは今回6台もの出品。見所はケン奥山氏とのコラボで、コンセプトだけでなく市販車にも展開した。

「2009年からアバルトブランドで4年間出展し、スポーツブランドとしての認知を図りました。昨年は1回休みましたが、今回から第2フェーズに入ったという認識で出展に至りました」(FCAジャパン株式会社 広報部長 黒岩真治氏)

―過去4年間の実績で、オートサロンは参加する意味があると判断した?

「そうです。非常にコアな層にアプローチできますし、オートサロン自体が幅広くなって可能性も拡大しました。当社の5ブランドではアバルトに加え、レーシングスピリットという点でアルファもまた同じDNAを持っています。その点でオートサロンとの親和性は高い」

―オートサロンへの出展をとおして、たとえば車種展開を増やすなどもありますか?

「はい。現在、アルファ・ロメオはSUVやセダンも含めたプレミアムブランドの確立を打ち出していますから、インポーターとしては当然その部分も要請して行きます。また、今回はジュリエッタの最上級グレードの発表をここで行いましたが、そうしたブランド認知の場としても考えています」

■アルファ・ロメオ×Ken Okuyama 出展モデル一覧

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