スバル、インプレッサを今秋に大幅改良。「アイサイト・ツーリングアシスト」を全グレードに標準装備

スバルは「インプレッサ」を今秋に大幅改良すると明らかにするとともに、専用サイトを開設し、改良モデルの情報公開を27日、開始した。

メーカーの発表によると、今回の改良ではエクステリアデザインを刷新し、同時に走りの質感向上も図るとのこと。また、高速道路などでアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシストする「アイサイト・ツーリングアシスト」を全グレードに標準装備し、安全性能を向上させる。

現行インプレッサは2016年10月に発表され、今秋で3年を迎える。このタイミングで大掛かりな改良を施し、商品力アップを図る考えだ。

なお、27日に公開された専用サイトでは、仕様・スペックに関する情報が掲載されている。また同日、スバル販売店において、改良モデルの先行予約を開始した。

専用サイト：https://www.subaru.jp/impreza/2019impreza/

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