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7倍も売れていた4人乗りTバールーフのフェアレディZ

今年も幕張メッセで開催されたヘリテージカーの祭典「オートモビルカウンシル」の取材に行ってきました。国産車が絶頂へと登り詰めた80年代を特集する「百花繚乱80's」では、一斉を風靡したちょっと古い国産車に、おじさん達も目を細めて懐かしそうでしたよ。

1989年に発売された4代目「フェアレディZ」(Z32型)は2by2(4人乗り)のツインターボATモデルが展示されていました。

現代では広く普及していますが、当時は最新技術であった、280psを誇る3.0LV6DOHCターボエンジンや、4輪マルチリンクサスペンション、後輪が操舵するスーパーHICAS、アルミキャリパー対向4ピストンブレーキなどを装備しています。

展示車両はトランクに格納可能なガラスTバールーフを外した状態で展示されていました。Tバールーフはガラスサンルーフのような採光可能な機能とオープンルーフを同時に楽しめるルーフとして当時人気を博していましたが、ルーフをオープンにするには、運転席と助手席のルーフをそれぞれ両側から外してトランクに格納するという少々面倒な作業が必要でした。

1990年の国内販売台数は約2万台で、2017年(Z34型)の販売台数は約3000台。約7倍の台数が売れた人気のモデルでした。

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