BMW×ピニンファリーナ 初のコラボ作をスクープ

BMW×ピニンファリーナ 初のコラボ作をスクープ

■次世代BMWデザインを注入!? [2/6]

「ラグジュアリーとエレガンス」をテーマに開発されたこのコンセプトカーは、BMWとピニンファリーナのデザイン部門による緊密な共同作業から生まれた。そのスタイリングは、ロングホイールベースや長いボンネットフード、リア寄りのキャビンなど、典型的なBMWのデザインである。またノーズがグッと突きだした「シャーク・ノーズ」と呼ばれるフロントフェイスや伸びやかで高めのショルダーライン、大胆で彫刻的なサイドの面構成、左右を繋いでワイド感を強調した細身のL字型テールライトなど、次世代BMWデザインを予感させるアピアランスを実現している。