ああ、あの頃が懐かしい。ネオクラなクルマは脳内タイムマシーン - 大阪オートメッセ2020
掲載 更新 carview! 写真:編集部 28
掲載 更新 carview! 写真:編集部 28
2月14日から16日にかけて、大阪南港コスモスクエアにある日本最大級の国際展示場、インテックス大阪にて関西最大級のカスタムカーイベント「大阪オートメッセ2020」が開催されました。
3日間での来場者は20万7479人と新型コロナウイルスに起因する感染症の影響で昨年よりは約5万5000人ほど少ない結果となりましたが、出展車両台数608台の中から、個性溢れるカスタムカーをフォトレポートしていきます。
カスタム界ではもはや定番と言える、旧車やネオクラシック、ネオレトロなクルマたちをまとめてレポートします。
早足で会場を回って感じたのは、やはり歴代スカイラインの強さです。箱スカ、ケンメリ、R34はよく目につきました。いかに歴代スカイラインがそれぞれ当時の憧れの対象だったかがわかります。
他にもホンダ シビックの3代目ワンダーシビックから4代目のグランドシビックあたりも、今見るとそのシンプルなラインが新鮮です。
個人的に最も気になったのは、広島のカスタムショップ「ウルトラボックス」が手掛けた濃緑色のBMW 2002。個人の方の所有車だそうですが、ぶりっぶりのオーバーフェンダーやハンドメイドのマフラー、そそり立つリアウィング、そしてインテリアの赤いシートやメタル感溢れるシフトなど、思わず拝みたくなる神々しさでした。
ネオクラなクルマは、そのクルマが新車だった時代を思い出させる媒介でもあるのでしょう。ネオクラなクルマを見つめるお客さんの表情はみんな優しい顔をしていました。その視線はクルマを見ているようで、遠く青春時代を見つめているからなのかもしれません(ポエム調)。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
最大45km! 25年ゴールデンウイーク高速渋滞予測 絶対避けた方がいい「地獄の3日間」とは?
『トヨタ・スープラ(2005年)』王座獲得で締め括った12シーズンの集大成【忘れがたき銘車たち】
じつはボルボ車の中で一番ユーザー年齢が若い!? 改良されたフラッグシップSUV「XC90」はどう変わった? PHEVの“上質さ”とは
ついに次期型日産エルグランド登場へ──GQ新着カー
気になるEV、1週間徹底試乗レポート![日産 アリア]
ホンダアクセスの「実効空力」ってなに? 「N-BOX」や「ハイエース」でも“走り”が変わるって本当!? 「日常速度」でも“違いアリ”な「スゴい仕組み」を体感!
アウディ新型「Q6 e-tron」日本初公開! 全長4.7mの電動ミドルSUVは517馬力の高性能モデル「SQ6 e-tron」も用意
個人的に思い入れの強い、1960年代コーギー製ミニカー【長尾循の古今東西モデルカーよもやま話:第5回】
日産 新型「リーフ」公開 3代目はクロスオーバーに刷新 今後の新型車計画も明らかに
RZ34『フェアレディZ』のV6ツインターボが本領を発揮、HKSが「メタルキャタライザー」を発売
高速道路の車線規制のときの発炎筒を人が投げる時代は終わる! いま連続自動投下できる装置を搭載したクルマが採用されていた
アストンマーティン 最高速度345キロ!新型「ヴァンキッシュ ヴォランテ」初公開
【ビッグニュース】F1ドライバー角田選手のレッドブル入り確定! 日本人初のトップチーム入りが実現。次戦日本GPから参戦
ホンダ「フリード」ガソリンモデル改良 価格改定で約10万円アップ、ハイブリッド車と同じ塗装を採用
今やMT車のメリットは「運転が楽しい」以外に存在しない…それでもMT車が無くならない明確な理由
5年目を迎えた「ハリアー」が改良で最大の“弱点”を解消か。次期型はRAV4と統合される可能性も
【危険】花粉症で重大事故になる場合も…車内に飛び散る花粉はどうすればいいのか? 運転への影響と対策とは
新型リーフ公開! 日産が新型車投入計画を発表。国内市場は新型軽自動車、そしてエルグランドの行方は?
【これ割とお買い得!?】スバルがクロストレック、インプレッサ、レヴォーグの特別仕様4モデルを一挙発売
【マイチェン情報】新型「ステップワゴン」登場は5月。デザイン変更、ブラックエディション&上級仕様エアーでライバルを追撃
【残りあと2台!?】まだまだやるぞミツオカ! 最終版「ファイナルヒミコ」はプレミア必至の10台限定発売
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!