サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 祝・萩野金メダル。天才輩出サイクルを絶やしてはいけない

ここから本文です

祝・萩野金メダル。天才輩出サイクルを絶やしてはいけない

北島康介と萩野公介という二人の天才について

粒ぞろいの彼らの中でも特に光っていたのはご存じ北島康介選手と先日のリオ五輪でいきなり400m個人メドレーで金を獲った萩野公介選手。北島さんはご存じ「チョー気持ちいい」の天才で、萩野君は当時業界では有名なスーパー高校生スイマー。ハッキリいってどっちも才能の塊だけど、北島さん自身「同じコウスケでも俺とは違う(タイプだ)よな」と言う通り、二人は水泳シロウトの小沢にもまるで違うタイプに映りました。北島さんはイメージ以上に奔放な天才で、クラスにいるやんちゃ坊主タイプ。ついでに予想以上にデカくてビックリ。

一方、萩野君は今は越されてるはずだけど、当時176cmの小沢より少し身長低めで、なにより年齢に見合わぬ鉄の意志に驚き。というのもトビウオたちは自分と同じぐらい仲間のことも良く見てて、他選手がほぼ全員絶賛したのが萩野選手の練習レベル。「萩野の練習は神」とか「絶対マネできない」ってクチを揃えるんです。大人のスイマーもですよ!

考えて見れば当たり前でいくらオリンピアンでも中心は10代から20代の高校大学生。普通に「ラクしたい」んです。特に五輪合宿の追い込みは本当にキツく、しかも見えにくい水中だからつい手を抜きがち。ところが萩野選手は自ら意識的に自分の現状レベルを超える練習が出来る模様。当時から「絶対に金を獲る」って言われてて、見事に今回獲って他にも獲る可能性大。まだまだ要注目です。

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン