美形すぎるアウディ新型「A6/S6 e-tron」独で発表! 命名ルール変更でガソリン仕様はどうなる?
掲載 carview! 文:編集部/写真:アウディAG 71
掲載 carview! 文:編集部/写真:アウディAG 71
アウディはドイツで新型「A6 e-tron スポーツバック/アバント」を発表した。
アウディA6はEセグメントに属する同社の主力車種。先代まではセダン・ステーションワゴンを「A6」、3ドアクーペ・4ドアクーペを「A5」としてラインアップしていたが、今代から命名ルールを変更。偶数を電動モデル、奇数を内燃機関モデルとした。なお回の発表では、コンベンショナルなセダンはラインアップされず、4ドアクーペのスポーツバックとステーションワゴンのアバントのみが披露された。
◎あわせて読みたい:
>>アウディの大黒柱「A4」が全面刷新で「A5」に改名のフクザツ背景。スポーツバックはどうなる?
新型は、まさに先に発表された「A6 アバント e-tron コンセプト」の市販版といった様相で、一目でアウディとわかるシングルフレームグリルをベースに細長のヘッドライト、スリークで伸びやかなルーフスタイルなどをそのまま受け継いでいる。
メインヘッドライトやADASセンサー、エアインテークなどをブラックアウトされたシングルフレームグリルに統合することで、クリーンかつ大胆なフロントマスクを形成。「クワトロ・ブリスター」と命名されたマッシブなフェンダーラインは、同社の四輪駆動システム「クワトロ」を強調しているという。
テールライトは、連続した立体的なライトストリップが組み合わされエレンガントさを引き立てているほか、グレードによってはリアイルミネーションリングを装備するという。
また、スポーツバック/アバントともに空力も徹底追求しており、スポーツバックはアウディ史上最も空力性能が優れたモデル(Cd値0.21)で、これはフォルクスワーゲングループ全体の中でも最も優れたエアロダイナミクスを備えたモデルだという。
(次ページに続く)
◎あわせて読みたい:
>>【日本も他人事じゃない】BYDがタイで炎上の真相。中国不振で遠征する“黒船”との付き合い方
>>【カギは東南アジアと欧米市場】BYDが日本に進出した裏の意図と近々“日本撤退”のリアル度
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
北米が誇る“レジェンド”ことトニー・スチュワートが最高峰トップフューエル部門で初優勝/NHRA
3年以上の在籍はふたりのみ。交代激しいF1チーム代表のラインアップを総ざらい/F1コラム
日産の小型SUV『キックス』新型、ブラジルで生産開始
フェリーさんふらわあのゴールデンウィーク出発分がお得な「スペシャルセール」実施中!
史上最もパワフルなロールス・ロイス「ブラック・バッジ・スペクター」日本での展開を開始!
近日登場!? 「BMW R1300 R」新型1300ccボクサーエンジン搭載の第3弾はダイナミック・ロードスター
【ハスクバーナ・ヴィットピレン801試乗】デザインも走りもキレキレ! KTMの外装チェンジではなく、エンジンは独自の個性あり!!
新「AWDシステム」で走破性を強化。電動モデルでもスバルらしさを追求した「トレイルシーカー」北米で発表【スバルが生産し、2026年から順次デリバリーを予定】
日野『レンジャー』7万台超でリコール 電気配線の損傷から火災
「シートのちょっとした破れ」にDIYで対処:張り替えずにお手軽キズ隠し! 【補修シールを試してみた】
「ウンチから電気作りま~す」ダイハツの驚愕チャレンジどうやって? 将来はそれでクルマづくりの動力へ
【米国】トヨタ「“最新”ハイラックスサーフ」後継機がスゴい! 全長5m級「“ド迫力”カクカク」デザイン×3列シートの大型SUV! 「4ランナー」日本導入にも期待大!
【直前】レクサス新型「ES」の最終デザインはコレ! “フラッグシップ化”で「LS」は終焉か…4月23日正式公開
【エルグランドが販売終了へ】後継モデルは“走り重視”の高級ミニバンで独自のファン層を獲得へ
“クラウンのSUV化”は本当に成功だったのか? 「エステート」の売れ行きと“前年割れ”の理由
【オーナーの評価】人気SUV「カローラクロス」は燃費と走りの満足度高め。気になるところは?
「アルファード」は「残価ローン」がないと売れなくなる? 法人が「現金一括」を好む意外な理由も
【大谷翔平選手のCMでも話題】オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」は「ロードスター」にも“アリ”な選択だった
【クラウン顔を採用?】次期「カローラ」は新エンジンでかなりスポーティ。PHEVも設定し26年以降登場か
【街の遊撃手】路面が悪いとジャジャ馬になる? 巨匠がデザインした2代目いすゞ「ジェミニ」は愛すべきFF車だった
待望の“安っぽくない”ステップワゴン「エアーEX」5月登場。330万円までなら“買い”な理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!