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仏・日・韓のコラボSUV ルノーコレオス海外試乗

ナチュラルな加速と異色の乗り心地

世界遺産に指定されているフェズだが、モロッコの中では都会の部類に入る。迷路のようなゴチャゴチャした街中も、岩山や深い森の大自然も、ほんの数時間で多彩なドライブを堪能することができる。

コレオスのグレード構成は、150psと175psの2.0リッターディーゼルが2機種、170psの2.5リッターガソリンが1機種で、ディーゼルには6MTと6AT、ガソリンには6MTとCVTが用意されている。駆動方式は「オールモード4×4-i」搭載の4×4とFFがあり、ボディサイズは全長4520mm×全幅1855mm×全高1695mmと、エクストレイルやデュアリスよりもちょっぴり横幅がワイドになった程度だ。

試乗車はガソリン+6MTと175psのディーゼル+6MTがあり、どちらも4×4だった。周囲の騒音がどこか遠くのもののように静かな室内に、耳障りのいいエンジン音が届けられる。トルクの太さは低速域ではディーゼルが勝るものの、スルスルと6000rpmあたりまで回るガソリンも気持ちいい。重さや車高の高さといったネガを打ち消すために、やたらとパンチのある加速感を与えられるSUVが多い中で、コレオスは穏やかでナチュラルな加速感が特徴的だ。

そしてかなり異色なのが、その乗り心地。ゴツゴツも、バタバタも、ヒョコヒョコもまったくない。とても上等ではないモロッコの路面にもかかわらず、“しっとり”という表現がピッタリだ。サスペンションはフロントがマクファーソン、リアが完全独立のマルチリンクで、ダンパーとスプリングはコレオス専用にチューニングされているという。路面の振動をガッチリとはねのけるエクストイルに対して、コレオスはそれを柔らかく包んでしまうよう。同じコンポーネンツなのに、ここまでルノー風味を出せるとは恐れ入った。そしてそれは、オフロードに突入しても保たれていたのである。

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