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セダン市場に早くもクラウン効果。ロードスターがベスト5落ち【ボディタイプ別売れ筋・6月】

セダン市場が拡大、早くも“クラウン効果”

「トヨタ クラウン」や「トヨタ カローラスポーツ」といった主力モデルの新型が登場した6月の新車マーケット。これら2台の発売はいずれも6月26日と月の後半だったため登録が本格化するのは7月以降だが、すでにディーラーデモカーなどの登録は進んでいる模様で、特にクラウンが属するセダン市場は早くも拡大の兆しを見せている。

また、ステーションワゴン市場は、6月21日に大幅改良が実施された「マツダ アテンザ」の台数が急増するなどの変化が見られた。一方、クーぺ/オープンカー部門は「マツダ ロードスター」の改良予告が6月上旬(発売が7月後半)に行われたことで買い控えが起こり、上位の常連だったロードスターが6月はトップ5から外れるという、まさかの展開を見せた。

また、「ホンダ ジェイド」がマイナーチェンジを受け、台数を伸ばしているのもここ最近の特徴。5月18日の改良では「ニュースタイルワゴン」をコンセプトに商品力に磨きをかけ、従来の3列シート7人乗り仕様に加え、2列シート5人乗り仕様が追加。プリウスα同様の構成となった。これを機に、当マーケット記事におけるジェイドの分類を、従来のミニバンから新たにステーションワゴンへと変更し、レポートをお届けしていきたい。

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