C-HR独走。ヴィッツ、ワゴンRの売れ行きは?【ボディタイプ別売れ筋・2月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!

コンパクト/ハッチバック部門は、年度末に向けた需要の拡大に合わせて登録台数は18%拡大し、9万2145台に達した。乗用車全体に占めるシェアは37.0%で前月と同レベル。ハイブリッドモデルが追加された「トヨタ ヴィッツ」は単独での伸びは見られるが、市場を拡大するほどのインパクトには至っていない。
首位は前月と変わらず、3ヶ月連続で「日産 ノート」が獲得。登録台数は1万4859台と2位「トヨタ アクア」に3000台以上の差をつけた。電動駆動車「e-POWER」の発売から4ヶ月が経過し、今が旬といった感じの人気ぶりだ。1月に台数を大きく減らした2位のアクアは、2月は38%の伸びで台数を回復。なおアクアは数ヶ月以内に燃費を向上させる改良を実施するとの情報もあり、ノートに対抗していく構えだ。
3位に入った「ヴィッツ」は前月比60%増の8475台と急上昇中。新たに追加されたハイブリッドはこのうち3450台(約40%)を占め、順調に売れている。4位「ホンダ フィット」は前月と同順位をキープ。「トヨタ ルーミー」はヴィッツの勢いに押され3位から5位へと順位を下げてしまった。

ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
フェアレディZマイナーチェンジ車と新たなNISMOコンセプトに注目! 日産が「東京オートサロン2026」の出展概要を発表
約400万円! トヨタ新「スライドドア“バン”」がスゴイ! 2列“6人乗り”仕様&1.5リッター「直4」採用! 大口顔の西国「プロ“エース”」とは
ホンダ「NS125R」(1987年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
新型デリカD:5・発売直前先取り詳報!
プロに聞いた「好きなクルマBEST3」あのとき買ってよけば良かった…と言わないために
高台から望む絶景と、旅に寄り添う心づかい「堂ヶ島ニュー銀水」【心を満たす温泉宿24選】
新型「RAV4」ついに発売!トヨタ初採用の技術詰め込んだ新世代SUV
日産が放つ新たな一台。NISMO特別コンセプトモデル初公開 東京オートサロン2026
LBXの魅力を格上げ!MORIZO RR専用カスタムパーツをラインアップ AIMGAIN
トヨタ 新型「GR GT/GT3」が走る!デモラン世界初披露へ 東京オートサロン2026
【25’ 12/15最新】レギュラーガソリンさらに安く、平均価格は4年ぶり150円台に
グーネット編集部がモビショーを練り歩き! 発売が待ち遠しい注目モデルに迫る
車高は低くても価格が高すぎ!? 「RS」投入で「ヴェゼル」の販売が好調…装備内容を考えれば「納得」の声
【V10「LFA」超えの可能性?】新型「GR GT」の4.0L V8が“トヨタ最高傑作”と噂される理由。EV時代でもV8を捨てなかった背景に迫る
【実際どうなの?】日本カー・オブ・ザ・イヤーで2位獲得! 新型「プレリュード」購入者のリアルな声
【アレがない衝撃】アウディ新サブブランドの「E7X」量産モデルが初公開! アウディ伝統“4つのリングが完全消滅”の新顔で2026年発売へ
【正式発売】トヨタ新型「RAV4」がついに登場! 価格は450〜490万円で“最大約64万円上昇”。月販3000台目標も早期完売の可能性濃厚か
「エクストレイル」改良後の売れ行きは? 中身は魅力的でも、ラインアップの弱さとライバルの新車ラッシュで苦境に陥る予感…
【軽自動車を全米で作る?】また“トランプ砲”に振り回されるかもしれない日本勢に提案したい「マンハッタン・ママチャリ計画」
【ついにニスモに6MTが来た】東京オートサロンで「フェアレディZ」マイチェン版を初公開!ドデカフェンダー装備のニスモ“新コンセプトモデル”も初披露
「ステップワゴン」が“特別仕様車効果”で販売好調。12月19日発売の「30周年記念車」で「セレナ」との差をさらに広げる!?