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スバルXVとミライースが急上昇。ノートも好調【ボディタイプ別売れ筋・5月】

ミニバン:ノア・ヴォクシー兄弟車が存在感を示す

ミニバン部門は計4万7740台で、シェアは前月比0.8ポイントダウンの25.8%。今年に入ってシェアは右肩下がりに推移している。稼ぎ頭の「ホンダ フリード」や「日産 セレナ」の新型車効果が落ち着いてきたのがその要因だ。

首位「ホンダ フリード」は、前月比約5%減の8626台。2位以下に対するアドバンテージは維持しており、今後も首位を保つ可能性はありそうだが、過去3ヶ月の台数は3月:1万4799台、4月:9111台、5月:8626台と減少してきている。一方、そこに追い上げてきているのが「トヨタ ヴォクシー」。前月比20%増の6030台を登録し、順位を3位から2位へとアップ。ヴォクシーは販売上位モデルのなかではデビュー時期が古い方だが、後発ライバルの勢いの低下とともに強さを取り戻してきている。

3位「日産 セレナ」は、前月比約38%増と伸びが大きく見えるが、これは前月に前々月比70%減まで落ち込んだため。俯瞰して見ると、フリード同様、登録台数が減少傾向にある。デビュー時期が古いヴォクシーの後塵を拝するかたちとなったが、台数差はわずか31台なので、来月以降に順位が入れ替わる可能性は十分にある。

4位は「トヨタ シエンタ」。前月比約3%増と増加したが、順位は2位からランクダウンし、ライバルのフリードに差をつけられた。5位は「トヨタ ノア」。兄弟車のヴォクシーが前月比プラスだったのに対し、ノアは前月比約13%のマイナスとなったが、後発モデルを押さえてノア/ヴォクシーの兄弟車がトップ5に顔を並べるかたちとなった。

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