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人に寄り添うロボットという、ホンダがCESで見せた技術の可能性

独自のホンダ流のモビリティで存在感を示した

この4つのロボットは同じシリーズではあるが形態も、出来ることもまったく異なる。正直、これだけ読んだだけではどんなロボットなのか、なかなか伝わらないだろうなと薄々解ってはいるのだが、それはつまり発展可能性がとても大きいということだと思っていただければいいと思う。

ホンダが「ASIMO」などを通じて開発を進めてきたロボティクスの技術が、AI、CIと組み合わされることで、これまで以上に人に近い、人に寄り添う新しいモビリティとして結実しそうという話である。

人の暮らしを、より良いものにしていくためのプロダクト。その考えは、クルマや二輪、飛行機などでも、そしてこうしたロボティクスでも変わらないはずだ。すでにASIMOの技術を活用した「Honda歩行アシスト」のような、モビリティのもっともベーシックな部分をサポートする製品も世に出ている。こうした出展が出来る会社が、ホンダの他に果たしてどれだけあるか。そう考えると、ホンダはCESで素晴らしい存在感を示したと思うし、実は世の中に於いても、非常にユニークな地位に居るのだと改めて実感できたのだ。

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